本作は、ユ・インナ主演ドラマ「イニョン王妃の男」やナム・ジュヒョク主演ドラマ「ハベクの新婦」、イ・ドンウク主演ドラマ「風船ガム」など、日本でも人気のの名作ドラマを世に送り出してきたキム・ビョンス監督が演出を担当。
キム・ビョンス監督の過去作である「イニョン王妃の男」と同じく登場人物がタイムスリップをする設定もあり、そこから生み出される複雑な人間関係が楽しめるドラマになっています。
そしてよくあるタイムスリップものと違って、現代と過去に生きる人物が入れ替わるのも面白いポイント。一味違うストーリーと、韓国ドラマの名手が生み出す安定の演出に引き込まれること間違いなしです。
「月光のイタズラ~時空(とき)を超えた恋」で若手俳優ウェイ・ダーシュンが挑んだのは、1936年と2016年という違う時代に生きるふたりの青年。
ウェイ・ダーシュンは、一人二役という難しい役を見事に演じ、過去と未来が交錯する2つのラブストーリーを演じ切りました。
彼の相手役を務めたのは、人気俳優ジャニス・マンとパフ・クオのふたり。パフ・クオは、日本でも視聴できるドラマに出演していたり、韓国の人気グループ・スーパージュニアのヒチョルとリアリティーショーで夫婦を演じていたりするので、華流ファンでない方の中にもご存知の方が多いのではないでしょうか。
そんなふたりとウェイ・ダーシュンが演じたのは、時空を超えた2つのラブストーリー。1936年にいるツィイーとは2016年から来た御曹司チーロンが、2016年にいるリンとは1936年から来た料理人ジーガンが恋に落ちてしまいます。
時空を超えて出会ったふたつのカップルの恋は、果たしてどんな結末を迎えるのか。注目です。
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