ジェリー・イェン主演！ドラマ『星に誓う恋』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『星に誓う恋』ってどんなドラマ？

財閥を舞台に、跡取りや、異母兄弟の争いに巻き込まれた恋の行方を描く『星に誓う恋』。

台湾で数々のドラマの主役を演じてきたジェリー・イェンが、独身主義の財閥御曹司を演じています。
本作では、過去に一夜を共にした女性との間に生まれた子どもと運命的に出会う役柄です。
初めて父親役を演じたことが話題となりました！

ヒロインには、『王の女たち～もう一つの項羽と劉邦～』『宮 パレス～時をかける宮女～』に出演したトン・リーアが抜擢。
シングルマザーとして子どもを育てる優しく善良な女性を熱演しています。

複雑な家庭環境に育った主人公がヒロインと出会い、家族の幸せを知っていく過程は、心が温かくなります。

『星に誓う恋』のあらすじ

複雑な家庭環境で育ったことから、独身主義を貫いている大財閥の御曹司リー・ジョンモウ。
母からは、財閥に跡取りがいないことを心配されています。


ある日、ジョンモウが出席したホテルの開業式でステージが崩落。
ジョンモウは、大けがを負った観客の少年を病院に運びました。
医師からは、すぐに輸血をしないと助からないと宣告されます。
病院に駆けつけた母親らしき女性は、少年とは血液型が合わない様子。

ジョンモウは、その女性から突然「この子を助けられるのはあなたしかいない。この子はあなたの子だから」と告げられます。
驚きながらも、一刻を争う事態に、輸血に協力するジョンモウ。
少年は一命を取り留めることができました。

輸血後、ジョンモウは真相を問いただそうとしますが、女性は姿を消してしまいます。


部下の調べで、女性は学生時代リー財閥のグループ会社に実習に来ていたウー・トンだと判明しました。
ジョンモウは、当時ウー・トンと一夜を共に。
妊娠がわかったウー・トンは実習を途中で辞め、ひっそりと息子のトントンを出産していたのです。


結婚する気はなくても、跡取りだけはほしいジョンモウはウー・トンに、トントンを引き取りたいと申し出ます。
しかしトントンを手放したくないウー・トンは、その申し出を拒否。
親権を争う裁判へと発展してしまうのでした。


ウー・トンは、ジョンモウの恋人マンディから弁護士シャン・ジュンを紹介されます。
実はシャン・ジュンは、ジョンモウの異母兄弟。

親権を巡る争いに、異母兄弟間の葛藤が絡み、複雑な関係に……。