ボラ・スーパーの手伝いをしていたウンチョルは、店の前を通りかかったミソンをコーヒーに誘った。
ウンチョルは話したい事があると言うが、ミソンが先に話をする。
ミソンは改めて手術に付き添ってくれたお礼を言い、軽い気持ちで告白したと打ち明けた。
それでもウンチョルに本気になっていったミソン。
「だけど、どんどん気持ちがあふれています。だから私は決めました。この気持ちに蓋をします」と伝え、ウンチョルへの思いを諦めようとしていた。
ヘジンは、親戚もいないので1人で法事をするドゥシクを心配し、市場でチヂミを買って家を訪れた。
ファジョンやガムニたち、ナムスク、ボラ、チュンジェ、ヨングクが次々とやって来て、食べ物を沢山持ってきたので、ヘジンはチヂミを渡しそびれた。
ヘジンはドゥシクの家で法事の用意を手伝う。
ドゥシクは「じいちゃんはこのチヂミが好きだった」と言って、ヘジンが買ってきたチヂミもお供え物に入れた。
ドゥシクに言われて、祖父に挨拶をするヘジン。
法事が終わり、ヘジンとドゥシクは一緒に食事をした。
ヘジンはドゥシクが前に食事をした時にカニを食べなかったので、お祖父さんと好みが違うのだと思っていた。
だが、ドゥシクはカニが好きだけど殻を剥くのが面倒くさいだけだった。
すると、ヘジンがドゥシクの為に殻を剥いてあげた。
殻を剥いた時に身がドゥシクの顔に飛ぶのを面白がるヘジン。
ドゥシクは「この面倒なことをやってくれたのはお祖父さんだけだ」と言う。
ヘジンは「そうでしょうね。こんな大変な事は、よほどの愛がないとできない」と言った後、恥ずかしくなってドゥシクが送るのも断って家に帰っていった。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?