ウー・カンレン主演！台湾ドラマ『華麗なるスパイス』のあらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『華麗なるスパイス』ってどんなドラマ？

本作は、お金持ちのツンデレ男子と平凡な優しい年下男子、そしてその2人の間で揺れるヒロインが繰り広げるラブコメディです。

人気レストランの経営者兼敏腕シェフ役を演じるのは、台湾の実力派俳優ウー・カンレン。
身体を張った面白い演技に注目が集まりました。

ヒロイン役には、テレビゲームのイメージキャラクターとしてデビューしたシャオ・ユーウェイが抜擢。
貧しくても逞しく、夜市の仲間の先頭に立つ姿をはつらつと演じました。

また、主人公の恋のライバル役をアイドルグループ出身のベン・ウーが務めました。
夜市で共に働き、ヒロインを一途に想い続ける年下男子役を切なく演じています。

主人公の地位と財産をめぐって、次々と起こる不可解な出来事に翻弄される2人の恋の行方から目が離せません！

また、レストランの高級料理から市場の日常的な食事まで、台湾の食文化に触れられるのも魅力の一作となっています。

『華麗なるスパイス』のあらすじ

大企業「ヤニスグループ」の社長であり、グループが経営する高級レストラン「ラ・ミュール」のシェフとしても活躍するフォ・ティンエン。
レストランでは、看板メニュー・カレーイセエビが大人気。


ある日、夜市でカレーエビバーガーの店を営むウェイ・フェンチンが、「夜市界の庶民版フォ・ティンエン」として話題になります。

偶然、夜市を通りかかったティンエンは、そのカレーエビバーガーを食べて酷評。
その上、同じ材料でもっと美味しいカレーエビバーガーを作ってみせるのでした。

翌日、フェンチンはリベンジするためにティンエンの店を訪問。
カレーイセエビを再現しようとしますが、失敗してしまいます。


負けず嫌いなフェンチンは、7日もあればカレーイセエビの料理法をマスターできると宣言し、「ラ・ミュール」で7日間働くことに。


ティンエンはフェンチンの料理の腕を認め、彼女の才能を伸ばしてあげたいと思うようになります。
しかし、フェンチンの勝気な性格から、度々衝突してしまう2人。

そんなフェンチンに想いを寄せる夜市の仲間・シャオウェイは、彼女を心配して守ろうとします。

一方ティンエンの家族は、ティンエンを大企業「ピンユエグループ」の令嬢と結婚させたいと考えていて……。

NEW YORK, NY - SEPTEMBER 13: Ivy Shao attends Marc Jacobs SS18 fashion show during New York Fashion Week at Park Avenue Armory on September 13, 2017 in New York City. (Photo by Jamie McCarthy/Getty Images for Marc Jacobs)

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