ステージが終わり、イメージが崩れたと言うヘジン。
ヘジンは「2位はいや」とジュリとはしゃいでいると、次のステージでチェ・ボラが美声で歌を披露し、会場を魅了した。イジュンもボラの歌に感動する。
結果、ボラが優勝し、ジュリは2位となった。
ヘジンは2位の賞金を矯正費の前金として受け取り、残りは出世払いにした。
チュンジェも祭りの出演料を矯正の費用としてジュリに渡す。
ジュリはのど自慢大会が終わると、DOSのゲリラライブがあると言ってスマホに夢中になった。
だが、DOSがゲリラライブを行ったのは灯台歌謡祭のステージだった。
ジュリは驚き、会場は盛り上がる。
ドゥシクはヘジンに、「歯科医も気軽に近づけばいい。小学生みたいに、陣地に線を引かずに消しゴムを貸したり、宿題を見せたりしよう」と言う。
ジュリは帰っていくDOSを追いかけるが、足が痛くて走れない。
チュンジェがジュリをおぶって、DOSの所まで駆けていった。
ジュリがジュンを呼び止めると、ジュンは八重歯でカフェで会った事を思い出す。
ジュンは彼女に「カフェで僕を偽物だと言った。初めて言われたよ。可愛いから許した」と言った。
ジュリは、ジュンが八重歯を覚えてくれたから矯正は諦めた。
仲良く帰っていくチュンジェとジュリを見たヘジンは、家出した時に父親がバス停に迎えに来た事を思い出した。
ヘジンは父親に電話をかけて、貰った観葉植物の“幸運の木”に花が咲いたと伝えると、父親は7年で1度しか花が咲かないから、またとない幸運が訪れると言う。
すると、ヘジンの目の前にドゥシクが現れた。
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