『女医明妃伝～雪の日の誓い～』は、中国に実在した女性医師・杭允賢の波乱曲折な人生を描いたラブストーリーです。
医者になることを志す杭允賢役はリウ・シーシー、6代皇帝で允賢に恋心を抱くことになる朱祁鎮役は大人気俳優ウォレス・フォが務めます。
祁鎮の弟で、のちに7代皇帝となる朱祁鈺役を若手俳優ホアン・シュエンが演じています！
允賢を巡って2人の皇帝が対立する姿にも注目です！
杭允賢の家系は代々医者で、祖父は侍医として皇帝に仕えていました。
しかし政府の争い事に巻き込まれ、罪を着せられて自死。
杭家一族は医学を禁止されてしまったため、改名して軍で仕事をしていました。
幼い頃から頭が良かった允賢は、祖母から密かに医学を学んでいました。
ある時父親の代わりに允賢は祝いの席へと出かけ、そこで大怪我をした皇帝の義母弟である祁鈺に出会います。
この日の出来事を境に祁鈺は允賢に想いを寄せることに。
一方で、允賢は祈祷のために寺を訪れていました。
そこで主人を助けてほしいと祈る女性に出会いました。
家に行くまでの足が無く、なんと返事をしようか迷っていたところで、鄭斉が現れます。
允賢は鄭斉が6代皇帝・祁鎮とは知らず、わがままで身勝手な態度を不愉快に思っていました。
しかし、鄭斉の助けで命拾いしたことから、医学への想いを強くしていきます。
偶然名前を変えた2人の皇帝と出会って、2人から寵愛を受けることになる允賢。
3人はどうなっていくのでしょうか……。
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