韓国エンタテインメント界をにぎわすアクターたちを、 撮り下ろしの写真で紹介する「韓国ライジングスター」シリーズ。第４弾は、世界的大ヒットドラマ『梨泰院クラス』で悪役である財閥御曹司を演じたアン・ボヒョン。徹底的に主人公を演じたパク・ソジュンの邪魔をする設定で世界中の女性ファンを敵に回したといっても過言ではないアン・ボヒョンだが、素顔は役作りにのめり込む超マジメ人間でかつスポーツマン！ 鍛え上げた肉体も魅力的な爽やかマッチョマンだ。
１９８８年５月１６日生まれ。身長１８７cm。中学・高校を通じてボクシング選手としても活躍し、２０１４年「ゴールデンクロス」で俳優デビュー。２０２０年の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」に主人公と対立する自身初の悪役として出演し、ドラマファンに強烈な印象を与える。同年にはスターの登竜門とされる「百想芸術大賞」新人賞にノミネートされ、その実力が高く評価されている。本書のインタビューでも語っている通りアウトドア好きでマジメな性格、またバラエティ番組で見せる優しい素顔とのギャップに、インスタグラム１６０万人超とファン急増中。
オールバックの悪役顔が強烈だったけれど、髪を下ろしてナチュラルにしただけで、好青年ぶりが伝わってくる！１８７cm高身長の超バランスのとれたプロポーションに加え、太く凛々しい眉、はっきりした目鼻立ち、形のよい唇。彫像のようなパーフェクトな美しさ。
撮影地はソウルから少し離れた海岸で、海風を感じながらヨットの上で遊ぶアン・ボヒョン。撮影したカメラマンも彼の美しさに虜になったのか、「いいよ！」を連発。シャッターを押し続けて、この写真集にはアン・ボヒョンさんだけで９９カットを収めているそう。（表紙カバー含む）。
ヨットハーバーをふくめて、今回の撮影のテーマの一つがアウトドア。アン・ボヒョンは大のキャンピング好きで、今回の撮影についても「いつもスタジオで撮ることが多くて、屋外で撮ったことがほとんどなかったので、好きな場所で素敵な車に乗ってオフロードも楽しんだりできて」大満足と話している。いい素顔が撮れた理由もそのあたりがあったかもしれない。ちなみに無人島に必ず持っていきたい３つは何ですか？ という質問に答えて（回答は写真集で！）、アン・ボヒョンさんは「スマートフォンは要りません」と笑顔でアンサー
中学・高校とボクシング部に在籍していたアン・ボヒョンは、スタイルも抜群だが、筋肉質のボディの持ち主。車のハンドルを握る二の腕のたくましさと言ったら！まくり上げられたTシャツの袖からのぞく太い腕。筋肉で盛り上がる胸元。いまも自宅にトレーニングマシンを置いて、鍛錬を怠らないアン・ボヒョンだからこその肉体美を感じてほしい。
この写真集撮影でも身に着けていたラッキーアイテム（本文を読んで見つけてください）について話すなど、生まれ故郷の思い出からいまのソウルでの生活など、プライベートな部分についても赤裸々に語っている。アン・ボヒョンをよく知らなかった韓国エンタテインメント好きな方にも満足していただける大ボリュームのインタビュー。インタビューを撮影したスペシャルムービーで彼の温かい肉声にふれてみては？
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