7位にランクインしたのは、D.O.やチェンとともにEXOのボーカルラインを担当しているベッキョン。少し高めで伸びのいい歌声は、聞いていて心地がいいと評判です。2021年3月30日に公開された楽曲「Bambi」でもベッキョンの優しい歌声を堪能できますよ。
そんなベッキョンは、自身の誕生日である2021年5月6日に入隊を発表。持病の甲状腺機能低下症のため、社会服務要員として兵役義務を務めています。
ベッキョンの甘い歌声とレトロな色使いの世界観が魅力の「Candy」。この曲が収録されたアルバム「Delight」は、ミリオンセラーを達成する大ヒットを記録しています。
また、アイドル顔負けの美貌で話題となったバックダンサーのキム・ジヒャンが出演していることでも話題になりました。
元Wanna Oneで、現在はソロアーティストとして活動するカン・ダニエル。Wanna Oneの解散後、元所属事務所とのトラブルやうつ病、パニック障害などさまざまな困難と戦いました。
そんなカン・ダニエルは、つらい空白期間を乗り越え、2020年3月に活動を再開。その後、コンスタントに活動を続け、2021年4月13日にリリースされた「Antidote」は、ざまざまな音楽番組で1位を獲得しています。
妖艶な世界観が見る人を引き込む「PARANOIA」。カン・ダニエルが作詞に携わった歌詞には、自身が体験した苦悩や葛藤が映し出されています。明るい曲ではありませんが、ファンなら必ずチェックしたい1曲です。
2020年11月30日にデビューしたばかりの新人グループ・ENHYPEN。サバイバルオーディション番組「I -LAND」を通じて結成され、グループのマンネ（末っ子）が日本人メンバーのニキであることから、日本でも高い注目を浴びています。
そんなENHYPENは、2021年4月26日に2ndミニアルバム「BORDER: CARNIVAL」でカムバックをしました。タイトル曲である「Drunk-Dazed」は、一度聞くと耳から離れない中毒性で新人グループながら音楽番組で1位を獲得しています。
「BORDER: CARNIVAL」の収録曲として2021年5月20日に公開された「FEVER」。王子様のような衣装に身を包んだメンバーたちの幻想的でどこか儚い表情は、新人とは思えない高いクオリティ。官能的で美しい歌詞にも注目の1曲です。
2008年にSMエンターテインメントよりデビューしたボーイズグループ・SHINee。入れ替わりの激しいK-POP界で、安定した人気を誇る長寿グループです。
そんなSHINeeは、オンユ、キー、ミンホが除隊し最年少メンバーのテミンが入隊するまでの期間に「Don't Call Me」で約2年半ぶりのカムバックを果たしました。
短い準備期間でのカムバックにもかかわらず、息のあったパフォーマンスは多くのファンを夢中にさせました。
2015年5月19日に公開された「View」は、とにかくテンポがよく、無意識のうちに体がリズムに乗ってしまう1曲です。
奇抜な髪型や個性的なダンスが多かったSHINeeの、青春を感じる爽やかな姿にハマること間違いなしです。
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