2019年3月18日に「Arrival of EVERGLOW」でデビューを果たしたEVERGLOW。公開オーディション番組「PRODUCE 48」に出演していたイロンやシヒョンが所属している6人組ガールズグループとして知られています。
そんなEVERGLOWは、2021年5月21日に「FIRST」でカムバックしました。近未来的な世界を舞台に繰り広げられる激しいダンスは、ガールクラッシュ一筋で戦ってきたEVERGLOWらしさ満載です。
EVERGLOWの代表曲といっても過言ではない「DUN DUN」。かわいらしいタイトルからは想像もできないハードな1曲で、再生回数は2億回を突破しています。一度聞くとなかなか頭から離れないので、テスト前の学生さんは要注意ですよ。
2018年5月2日、ミニアルバム「I am」でのデビュー以降、ヒット曲を量産している(G)I-DLE。リーダーのソヨンを筆頭に、類まれなる音楽センスで人気を集めるセルフプロデュースアイドルとして知られています。
2021年1月11日には、ミニアルバム「I burn」でカムバック。タイトル曲「HWAA(火花)」のMVを公開し、大きな反響を得ていました。順調に見えた(G)I-DLEの活動ですが、3月にはメンバーのスジンがいじめ疑惑が理由に活動を休止。疑惑を否定し続けたものの、8月14日、スジンは突然の脱退を発表しました。
5人組となった(G)I-DLEの今後の活動は不明ですが、また唯一無二のパワフルなパフォーマンスが見られる日が来るまでゆっくり待ちたいですね。
カムバックするたびに、違う顔を見せてきた(G)I-DLE。なかでも「Oh my god」は、血を連想させる赤い液体や、真っ白の衣装など儀式的な世界観を演出し、新たな一面を見せました。
2020年6月30日、元祖清純派アイドル・Apinkの妹グループとしてデビューしたWeeekly。7人のメンバーには、それぞれ担当の曜日が与えられ、「毎日新しく特別な一週間をお届けする」というコンセプトのもと活動しています。
そんなWeeeklyは、2021年3月17日に「After School」でカムバック。アメリカ・ビルボードの音楽チャート「ワールドデジタルソングセールス」で21位にランクインし、新人とは思えない圧倒的な人気を証明しました。
2021年8月4日に公開されたWeeeklyの新曲「Holiday Party」。夏にぴったりのカラフルなMVで、公開から4日で1000万回再生を突破しています。猛スピードで成長していくWeeeklyは、2021年下半期も目が離せませんね。
2020年11月17日にデビューした大型新人・aespa。韓国人、日本人、中国人から構成される4人のメンバーには、それぞれ対になるアバターが存在するという複雑なコンセプトを採用しています。
そんなaespaは、2021年5月17日に「Next Level」でカムバックをしました。「Next Level」は映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のOSTを編曲したリメイク曲で、変則的に変わるテンポがクセになると話題になりました。
aespaのデビュー曲である「Black Mamba」。コンセプトである4人のアバターが登場する不思議な世界観で、デビューからわずか51日で1億回再生を突破しています。これによってaespaは、史上最短でデビュー曲の1億回再生を達成したK-POPグループとなりました。
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