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エリート警察官のジュウォン（ヨ・ジング）は片田舎のマニャン派出所勤務を命じられる。パートナーを組むことになったのはドンシク（シン・ハギュン）。実はドンシクは20年前に妹を連続殺人事件で失い、その容疑者となった過去があった。そんな中マニャンで20年前と同じような猟奇殺人事件が発生。事件の捜査を始めるジュウォンだったが、かつての事件の資料が消えていたり、警察庁次長の父から捜査しないよう命じられる。町ぐるみで何かを隠しているのではと感じたジュウォン。実はジュウォンがマニャンにやってきたのはある理由があった。そして一方のドンシクも胸の内に秘密を抱えていた。ジュウォンとドンシクはお互いに疑いの目を向けながら共に事件を捜査することに。
韓国現地ドラママニア達が今選ぶ2021年ベストドラマ6位は、「怪物」。
今年の「百想芸術大賞」で 「作品賞」、「脚本賞」、「男性最優秀演技賞（シン・ハギュン）」と三冠を達成し、名実ともに今年のドラマとなった「怪物」。
韓国の視聴者の中でも、「今年は『怪物』だろう」と言われるほど圧倒的な完成度を誇った本作は、ここ数年の間に放映された犯罪スリラーの中でも、独歩的でメッセージ性もある“アナザーレベルの作品”と大衆や評論家からも高い評価を得ました。
どんでん返しのストーリーと優れた演出、演技派俳優たちの怪物のような熱演で毎回好評を博し、既に現時点で2021年の最高傑作という声も挙がっている見逃せない名作サスペンスドラマです。
やはり今年の百想の主役は、「怪物」であった。作品賞と脚本賞と主演男優賞まで受賞し、今年最高の作品であることを再び証明した。3年前、5％の視聴率で百想を席巻した「秘密の森」の栄光を再現するようだった。事実「怪物」は今年どんな作品よりも先にある「アナザーレベル」の作品だった。
第57回百想芸術大賞で作品賞受賞作は間違いないはず！と楽しみにしてた作品。
超どストレートに硬派で重厚な犯罪ドラマ。韓国映画の犯罪ドラマ系好きな人は、好きだと思う。
とにかく"怪物"級の演技で圧倒する主演のシン・ハギュンの迫力で、イッキ見しようにも一話終わると結構疲れる…それくらい緊張感と、出演陣の迫力が圧巻な作品。
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