タイ土産の定番として、昔から人気があったのが「SRICHAND(シーチャン)」。1948年創業という、タイの老舗化粧品ブランドです。コンセプトは「お手頃価格で最高のものを作る」。2015年にはリブランディングしてデザインを一新。ディズニーとのコラボアイテムも販売するなど、若い年代にも人気を集めているほか、メンズコスメ市場の開拓も積極的に行っています。そんなシーチャンが、2020年についに日本初上陸を果たしました。
シーチャンの看板商品と言えば、やっぱり「フェイスパウダー」。ブランドの長年の経験から、高温多湿の暑い国で生きるアジア人の肌にぴったり合ったフェイスパウダーは、オイルコントロール機能に優れ、本国タイでは年間150万本以上の売り上げを誇っています。
まるでシルクのようなきめ細やかなパウダーは、メイク崩れを防ぎ透明感のある肌へと導いてくれ、「マスクをしても顔が溶けない!」とSNSや各種メディアでも話題に。
フェイスパウダーは全部で3種類。どんなトーンの肌にも使える「トランスルーセントパウダー」と、ラメ&パール入りでツヤと輝きのある肌に仕上げてくれる「グローイングパウダー」、男性向けのフェイスパウダー「ブラックエディション オイルコントロールパウダー」が販売されています。ちなみに、「ブラックエディション オイルコントロールパウダー」は、肌の余分な皮脂を吸収して、保護してくれるので、オイリー肌の女性でも使用可。ジェンダーレスに使うことができますよ。
定番のフェイスパウダー「トランスルーセントパウダー」は、携帯に便利な4.5g入りのミニサイズも発売されているので、外出先でのお化粧直しにピッタリ!と好評です。
パッケージのデザインも、ゴージャスでタイっぽさが感じられますよね。
韓流の次は泰(たい)流!と、今、コスメ好きの間で注目を集めているタイコスメ。商品のクオリティの高さやデザイン性の良さはもちろんですが、日本でも人気の高い俳優がプレゼンターを務めていることも人気の一因となっています。「新しいコスメを使ってみたい!」と思っている人は、タイコスメに注目してみてはいかがですか?
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