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韓国ドラマ『女人天下』出演者のその後は?あの人の今が気になる!

韓国ドラマ『女人天下』出演者のその後は?あの人の今が気になる!

https://programs.sbs.co.kr/drama/women/about/53876

カン・スヨン (チョン・ナンジョン 役)

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プロフィール

生年月日:1966年8月18日
出身地:韓国・ソウル
1971年に子役としてデビュー。1980年代以降も映画やドラマで活躍し、韓国国内では“ワールドスター”と称されるように。1980年代には、ヴェネツィア国際映画祭、ナント三大陸映画祭、モスクワ国際映画祭で主演女優賞を受賞。
主な出演:ドラマ『ムン・ヒ~復讐に魅せられた女~』(2007年)、映画『競馬場へ行く道』(1991年)、『ディナーの後に』(1997年)、『輪廻 リ・インカーネーション』(2003年)、『韓半島 -HANBANDO-』(2006年)、『月の光をくみ上げる』(2011年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

『女人天下』でヒロインのチョン・ナンジョン役を務めたカン・スヨン。同作の出演時には、SBS演技大賞の大賞を受賞した他、韓国ドラマ史上初となる“ランニング・ギャランティ形式”(視聴率によって出演料が支払われるシステム)での契約を結ぶなどの話題にも注目が集まりました。その後は、数本の映画に出演している他、ドラマ『ムン・ヒ』で主演を務め、2011年の映画『月の光をくみ上げる』出演時には、4年振りのスクリーン復帰が実現。近年は表舞台から遠のいていましたが、ヨン・サンホ監督が手掛ける最新作のSF映画『ジョンイ』で10年振りの復帰を果たすことが話題に上がっています。

チョン・インファ (文定(ムンジョン)王后 ユン氏 役)

https://img2.sbs.co.kr/img/sbs_cms/CH/2017/07/06/CH69651312_w300_h300.png

プロフィール

生年月日:1965年10月27日
出身地:韓国・慶尚北道聞慶市
1984年に広告モデルデビュー。1985年のドラマ『草原に昇る星』で女優デビュー後、数多くのドラマに出演。
主な出演:ドラマ『情のために』(1997年~1998年)、『結婚7年』(1998年)、『曇った日に書いた手紙』(1998年)、『王と私』(2007年)、『憎くてももう一度』(2009年)、『製パン王キム・タック』(2010年)、『神々の晩餐』(2012年)、『百年の遺産 ~ククスがむすぶ愛~』(2013年)、『伝説の魔女~愛を届けるベーカリー』(2014年)、『いとしのクム・サウォル』(2015年)、『オー!サムグァンビラ』(2020年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

『女人天下』の文定王后役で、カン・スヨンと共にSBS演技大賞の大賞を受賞したチョン・インファ。2002年の百想芸術大賞でも最優秀演技賞を受賞した彼女は、2000年代以降も人気ドラマを中心に女優業を続けています。『製パン王 キム・タック』ではチュウォン演じるマジュンの母親ソ・インスク役、『いとしのクム・サウォル』ではヒロインのサウォルの実母シン・ドゥゲ役、『オー!サムグァンビラ』ではヒロインのビッチェウンの母親イ・スンジョン役を熱演。

イ・ドクファ (ユン・ウォンヒョン 役)

https://img2.sbs.co.kr/img/sbs_cms/CH/2017/07/06/CH67031988_w300_h300.png

プロフィール

生年月日:1952年5月8日
出身地:韓国・ソウル
1973年、第13期TBC公募タレントとして採用され芸能界デビュー。映画出演を機にブレイク後、1980年代には本格的にテレビドラマに進出。
主な出演:ドラマ『韓明澮 ~朝鮮王朝を導いた天才策士~』(1994年)、『魔法の城』(1999年)、『オールイン 運命の愛』(2003年)、『第5共和国』(2005年)、『千秋太后』(2009年)、『野王~愛と欲望の果て~』(2013年)、『花たちの戦い~宮廷残酷史~』(2013年)『輝くか、狂うか』(2015年)、『客主~商売の神~』(2015年~2016年)、『あやしいパートナー』(2017年)、『最高の一発~時空を越えて~』(2017年)、『優しい魔女』(2018年)、映画『ムクゲの花が咲きました』(1995年)、映画『ラジオスター』(2006年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

俳優の父親のもとに生まれ、自身の娘イ・ジヒョンも女優・タレントとして活動する芸能一家として知られるイ・ドクファ。2000年代以降も様々なドラマや映画に出演しています。近年のヒットドラマでは特に、メインキャストの父親や上司などの重要人物を演じることも多く、よく見る顔として印象付いている方も多いのでは?!

スヘ / チャン・ハンナ (少女時代のチョン・ナンジョン 役)

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プロフィール

生年月日:1988年8月8日
出身地:韓国・ソウル
ドラマ『マンガン』(1996年)で子役としてデビュー。
主な出演:ドラマ『情のために』(1997年~1998年)、『大王の道』(1998年)、『光宗大王-帝国の朝-』(2002年)、『告白』(2002年)、『#パンオリム 四捨五入 3』(2006年)、映画『モダンボーイ』(2008年)、『怪しい顧客たち』(2011年) など

『女人天下』出演後~現在の活動

『女人天下』出演当時はスヘ、またはチャン・ハンナという名前で子役として活動し、KBS演技大賞の子役賞、青少年賞の受賞歴もある彼女。2011年頃まで女優業やタレント業を続けた後、表舞台からは離れています。その後、中国留学や英語通訳の習得、アメリカ留学などを経て、本名のチャン・スヘという名義で図書の翻訳を担当する一方、舞台芸術のプロデューサーとしても活動。また、本を読み聞かせの活動を展開するNPO団体の代表を務めるなど、芸能界とは異なる世界で活躍を続けています。

2024年3月に日本初配信の韓国ドラマ&映画/キム・スヒョン×キム・ジウォン『涙の女王』ほか最新作を紹介
次のページ : 王家の人々を演じたあの人の“その後”!

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Shizuka

Webライター、翻訳家(日・韓・英)として活動しています。 観光、グルメ、K-POP、映...

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