【演技の神様は誰？】韓国人が選ぶ最高の演技派映画俳優はこの人！ランキング5位は、マ・ドンソク。
カリスマあふれるルックスと20〜21インチの巨大な腕で“男の中の男”でありながら、やさしい心と愛嬌溢れる姿で大衆に愛されるマッチョ俳優マブリー（マ・ドンソク＋ラブリー）ことマ・ドンソク。
2008年の映画『ビースティ・ボーイズ』でヤミ金融の役を演じ、残酷なシーンをあまりに自然に消化した事から、観客からは「本物のギャングを交渉したのではないか」という噂が出たそう。
更に興行にも成功した2012年の映画『隣人』では、凶悪な殺人犯を退ける姿が痛快だという反応が多く、あまりにギャング演技をよく消化してしまい、「殺人犯が可哀想に見えるのは初めてだ」という反応が出たほど、自然な演技が高い評価を受けています。本作で「百想芸術大賞」助演男優賞を受賞しました。
主な出演作：『犯罪都市』、『悪人伝』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』など
【演技の神様は誰？】韓国人が選ぶ最高の演技派映画俳優はこの人！ランキング4位は、チェ・ミンシク。
映画俳優として途方もないエネルギーを持ち、誰よりも熱い演技を見せる韓国トップ俳優チェ・ミンシク。
特有のカリスマ性と雰囲気作りの能力に長け、ノワール、スリラージャンルの重量感あるキャラクターだけでなく、知的な先生からサイコパス、コミックキャラクター、政治家、将軍などすべての配役を完全に消化する演技力を持つ名俳優。
1999年、映画『シュリ』で卓越した演技力を見せ強烈な印象を残し、韓国のアカデミー賞にあたる「大鐘賞」の主演男優賞を受賞。さらにカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した『オールドボーイ』では、「青龍映画賞」と「大鐘賞」の主演男優賞を受賞。2014年の主演映画『バトル・オーシャン 海上決戦』は韓国歴代最多となる1900万人の観客動員数を記録し、自身も3度目となる大鐘賞の主演男優賞を受賞しています。
主な出演作：『オールドボーイ』、『バトル・オーシャン 海上決戦』、『シュリ』など
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