家事や子育てを完璧にこなす家庭的な男ペク・ヒソン（イ・ジュンギ）は、刑事の妻チャ・ジウォン（ムン・チェウォン）と娘の3人で幸せな生活を送っていた。そんなある日、ジウォンは成り行きで週刊誌の記者キム・ムジン（ソ・ヒョヌ）に夫が営む工房を紹介することに。
ムジンが工房に訪れると、そこにいたのは18年前に起きた連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスだった。正体を隠しヒソンとして生きてきたヒョンスは、自分の過去を知るムジンを工房の地下室に監禁するのだが…。出典元：https://www.cinemacafe.net/article/2020/11/11/69909.html
あなたが見逃しているかもしれない12の韓国傑作サスペンスドラマ9作目は、「悪の花」。
2020年放送され、百想では数々の部門でノミネートを果たし、「演出賞」を受賞した作品です。14年間を共にしてきた夫が血も涙もない連続殺人犯だったらー？残酷な真実に直面した夫婦の愛を描いたサスペンスラブストーリー。
２年ぶりにドラマ出演となったイ・ジュンギが、二面性を持つキャラクターを見事に演じ、毎話手に汗握る緊張感あるストーリー展開に、多くの視聴者が魅了されました。海外でも非常に高い評価を得た、ラブサスペンスの名作です。
1話から震える面白さで凄くハマりました！！
怪しげで予測不能な展開続きで物凄く引き込まれます！！
ハラハラドキドキのサスペンスだけでなく、二度目の共演のイジュンギssiとムンチェウォンssiの切ないラブロマンスがまた凄く良い。
すっごく面白い！サスペンスでめちゃくちゃハラハラドキドキするのに、そこに重めのラブストーリーが絡まっててそれがすごい好みでした。イジュンギがものすっごいかっこいいです。猟奇的な雰囲気と切ない感じとかがたまらなくて、めちゃくちゃよかったです。ストーリーも演出も演技も全て素晴らしくてラストまですごく面白かったです。
エリート警察官のジュウォン（ヨ・ジング）は片田舎のマニャン派出所勤務を命じられる。パートナーを組むことになったのはドンシク（シン・ハギュン）。実はドンシクは20年前に妹を連続殺人事件で失い、その容疑者となった過去があった。そんな中マニャンで20年前と同じような猟奇殺人事件が発生。事件の捜査を始めるジュウォンだったが、かつての事件の資料が消えていたり、警察庁次長の父から捜査しないよう命じられる。町ぐるみで何かを隠しているのではと感じたジュウォン。実はジュウォンがマニャンにやってきたのはある理由があった。そして一方のドンシクも胸の内に秘密を抱えていた。ジュウォンとドンシクはお互いに疑いの目を向けながら共に事件を捜査することに。
あなたが見逃しているかもしれない12の韓国傑作サスペンスドラマ10作目は、「怪物」。
「秘密の森」に匹敵するほどの完成度を誇る、新たな名作サスペンススリラーとして韓国視聴者の中で絶賛されている2021年の最新作品。
スリラー、ミステリードラマとしての楽しみと緊張感をラストまで失わなかったしっかりとした構成と、予想を覆す逆転劇に1回から放映終了する瞬間まで「ウェルメイド秀作」という大衆の好評を受け、「百想芸術大賞」では作品賞を始め、「脚本賞」、「最優秀演技賞」と三冠を達成しました。
メッセージ性もある独歩的なストーリーで、2021年の最高傑作という声も挙がっている名作サスペンスドラマです。
作品賞と脚本賞と主演男優賞まで受賞し、今年最高の作品であることを再び証明した「怪物」。3年前5％の視聴率で百想を席巻した「秘密の森」の栄光を再現するようだった。事実「怪物」は今年どんな作品よりも先にある「アナザーレベル」の作品だった。これを反映した百想芸術大賞に拍手を送る。
韓国映画の犯罪ドラマ系好きな人は、好きだと思う。
とにかく"怪物"級の演技で圧倒する主演のシン・ハギュンの迫力で、イッキ見しようにも一話終わると結構疲れる…それくらい緊張感と、出演陣の迫力が圧巻な作品。
特に、シン・ハギュンの「毛細血管まで演技する」という評価は本当で、鬼気迫るものがあった。第1話から物凄い吸引力で引き込まれてしまった。
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