SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 08: South Korean actor Seo Kang-Joon attends the photo call for 'Chopard' Happy Diamonds 40th Anniversary Party on November 8, 2016 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
15年前、母の殺害現場を目撃した少年キム・ヨングン(ソ・ガンジュン)、不正を目撃した刑事ト・チグァン(ハン・ソッキュ)、嘘を目撃した検事ハン・テジュ(キム・ヒョンジュ)。15年後、交通課の警察官になったヨングンは信号無視をした車を検問中に刺され、逃走する犯人を追いかける途中、発砲してしまう。広域捜査隊から異様に厳しい取り調べを受けるヨングンを、監査4班の班長チグァンが釈放させる。犯人が入院している病院に向かったチグァンとヨングンが病室で再会したのは、検事から超敏腕弁護士に転身したハン・テジュだった。この事件の裏に何かあると感じ、それぞれの目的を隠しながら事件解決に協力する3人。15年前、同じ事件に巻き込まれた彼らが必然のように再会し、警察内部の過去を暴き、現在を追撃する!互いを信頼できない彼らの間に漂う張り詰めた緊張感。不正捜査チームのメンバーとなった彼らは、何を監視し、どんな真実を暴いていくのか・・・!?
あなたが見逃しているかもしれない12の韓国傑作サスペンスドラマ1作目は、「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」。
サスペンスの名作と名高い「秘密の森」の監督が手がけた、「ボイス」などサスペンスドラマで大ヒットを飛ばしているOCNのオリジナル作品。
ただの捜査ドラマではなく、捜査と不正、善と悪、人間の愚かさや複雑な心理まで丁寧に描かれ、緊張感溢れるストーリー展開に中毒者が続出！本国では同監督の「秘密の森」を彷彿とさせる秀作とも言われ、サスペンスマニアの中で絶賛されている作品です。
めちゃくちゃ面白かった。
韓国の演技の神様と呼ばれているハン・ソッキュの演技が圧巻。毎回毎回謎が謎を呼ぶストーリーと緻密に練られた脚本に脱帽。
2019年最高のドラマは何か？「愛の不時着」か、はたまた「まぶしくて」か。これだけは確実に言える。不器用判断かもしれないが、今年のドラマは「ウォッチャー」である。他の作品が出ても、これらの選定を反転するのは容易ではないようだ。それほどこの作品は歴代級ドラマに近い。
理由は、実際に簡単明瞭である。楽しさもあったし俳優たちの演技も良かったが、今年はどんなドラマと比較しても、独自の完成度を見せたからだ。
原理原則主義者の刑事ハン・テジュは、元婚約者であり検事のチョン・ソヒョンの頼みで、連続殺人犯として疑われる人物を追っていた最中、事故に遭ってしまう。しかし、目が覚めたテジュの目の前には現在ではない、1988年の世界が広がっていた…。夢なのか現実なのかわからない状況のまま、テジュは仁娍(インソン)市西部警察署の班長として赴任することになる。過去の刑事たちのアナログな捜査方式に納得がいかず、強力班係長のカン・ドンチョルと対立する。そして現在に戻るため、テジュは危険な選択をするのだが…。
あなたが見逃しているかもしれない12の韓国傑作サスペンスドラマ2作目は、「ライフ・オン・マーズ」。
イギリスBBCの名作ドラマ「LIFE ON MARS（邦題：時空警察1973 ライフ・オン・マーズ）」の韓国リメイク作！
2018年連続殺人の容疑者を追っていた刑事が1988年にタイムスリップしてしまい、その時代の刑事達と事件を解決していくという時空を超えたハラハラドキドキの捜査劇！
「賢い医師生活」で大活躍のチョン・ギョンホ主演作！韓国視聴者の中でもかなり人気が高い、サスペンス好きは要チェックの作品です。
普通の警察ドラマやと思ってたけど、全然普通じゃない！！新感覚のドラマ！
変な寄り道せず、ずっと一個の軸を基点にストーリーがずぶずぶ進んでくから恐ろしいほどのめり込める
その分最後の方は私も心がテジュになってた。しっかり考える余白を残すタイプのドラマ、好き
面白くて一気見した！
一つ一つの事件を解決しながら、核心に迫っていくところが面白くて仕方ない、中毒性ありな内容でした。
面白かった〜おすすめです！
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