【必見】韓国の成人映画がすごい！おすすめ映画の紹介

トッケビのキム・ゴウンの衝撃作『ウンギョ 青い蜜』2012年

『ウンギョ 青い蜜』ってどんな映画？

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韓国のベストセラー小説が原作である『ウンギョ 青い蜜』は、愛と嫉妬、そして若さがテーマでで、少女と老詩人の年齢を超えた禁断の愛のストーリー。トッケビで有名のキム・ゴウンが当時新人にもかかわらず妖艶な女子高生を演じ、露骨な濡れ場で体当たり演技をしていると話題となった作品です。キム・ゴウンはこの作品で、韓国のアカデミー賞と呼ばれる大鐘賞を初め、多くの映画賞を受賞しました。

また、当時30代であったパク・ヘイルは、70代を演じるにあたり、毎回8時間も掛かる特殊メイクをしていたそう。実年齢を大きく上回る役を見事に演じた彼の演技力にも注目です。

『ウンギョ 青い蜜』のあらすじ

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70代の老詩人イ・ジギョ（パク・ヘイル）の弟子である30代のソ・ジウ（キム・ムヨル）は、ジギョの才能に嫉妬しています。ジウの大ヒット小説も、本当はジギョが執筆したもので、ジウのジギョへの劣等感や嫉妬はくすぶり続けていました。そこへ、女子高生のウンギョ（キム・ゴウン）が現れ、ジギョの家事手伝いのアルバイトをすることになります。

ウンギョは純粋無垢ながらどこか色気を持っている少女で、ジギョはその美しい若さに惹かれていくのです。若いころの自分と、ウンギョの恋を妄想し、人知れず小説にするジギョですが、それに気が付いたジウは勝手に文壇に自分の名前で発表してしまい…。