過ぎ去った時間を回想し自らに問いかける、儚くも前向きなバラード楽曲。
シックなピアノ伴奏で歌う彼女らの歌声は、アメリカの歌手のような力強さを持ちながらもどこか繊細で聴き手の心に強く訴えかけます。ボーカルの緩急のバランスが音楽により一層深みを持たせている異色のバラードです。7年というキャリアの節目を迎えた彼女らが今考える正直な感情や思いが乗った音楽は、今の彼女らにしか表現することが出来ない唯一無二のものですね。
彼女ら初のバラードアルバムとなっているので要チェックです♪
別れというテーマを'火'に例えて表現した彼女らにしか表せない魅力のある楽曲。
火花というタイトルの漢字が似合うアジアンテイストを感じさせるサウンドと彼女らの歌声が異色のコンビネーションながらもマッチ度が高く、独特な世界観を生み出しています。*ムーンバートンのリズムが切ない気持ちを持ちながらも前に進んでいくといった強い気持ちを表しています。透き通った歌声で魅せるサビは、歌詞を持たずとも何かを訴えかけられているようなパワーを浴びるように感じることが出来ますよ！
2018年に発表された楽曲「HANN」と物語が繋がっているのでそちらもチェックしてみてください♪
*ムーンバートン（Moombahton）とは、EDM（エレクトロニック・ダンス・ミュージック）の派生ジャンルの１つ。
10代ならではの活気溢れる日々の中に込められたメッセージを歌った楽曲。
ワクワク感のあるサウンドと*トラップビートの組み合わせが気持ちよく、自由な学生生活といったテーマを見事に表しています。少しゆったりしたテンポが派手過ぎずちょうどいいポップさを演出しているので、いつ聴いても爽やかで優しい気持ちにさせてくれます。人生の中で一瞬しかないこの10代という瞬間の彼女らが表す等身大な音楽は、ハマったら抜け出せなくなりそうです。
彼女らが着るストリートファッションもカラフルポップなのでこの曲にぴったりで可愛いです♪
*トラップビート…重低音を強調したビートに、トラップ特有のハイハットの連続音や、派手な電子音を加えた中毒性の高いスタイルのビート。
未来の女戦士となって帰ってきた彼女らのファンタジーかつカッコいい楽曲。
土台のしっかりしたドラムやオーケストラから繰り広げられる音楽は力強くスケールが壮大で、あたかも韓国ドラマかのようなシリアスさを感じることが出来ます。彼女らの芯のある清々しい歌声が音楽に負けることがないので、歌と音楽が一体になった高まりを存分に楽しめます。ガールズグループの範囲を超えたガールズクラッシュを作る彼女らのパフォーマンスや表現力にも注目です。
抜きん出た個性が目立つ彼女らが作る世界観は一度ハマったら抜け出せません♪
コメントしてポイントGET！
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう！！
あなたの好きな恋愛ドラマは？
