幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていた!
【嗚咽するほど泣いた…】韓国人が近年最も号泣したNETFLIX配信ドラマ3位は、「まぶしくてー私たちの輝く時間ー」。
近年放送ドラマの中では韓国で名作の声が圧倒的に多い作品で、韓国ポータルサイトNAVERの利用者データを分析した結果では、“感動ドラマ”、“名品ドラマ”などのカテゴリーで必ずトップに出てくる作品です。
国民の母と呼ばれるキム・ヘジャは歴代級の熱演を繰り広げ、「百想芸術大賞」では大賞を受賞。「嗚咽をしながら見た...言葉は必要ない歴代最高の名作」、「最高の反転と感動があったドラマ」など高い評価を得た一作。
筆者個人的にも頭痛がするくらい泣きじゃくったドラマです。
朝鮮の貴族の下で働く奴婢の両親のもとに生まれたチェ・ユジン(キム・ガンフン)は、1871年に勃発した辛未洋擾の混乱の中で軍艦に一人乗船し、アメリカに辿り着く。その後、米軍海兵隊の大佐となったユジン(イ・ビョンホン)は、アメリカ大統領の命により自身を捨てた祖国の朝鮮に帰還する。
朝鮮に駐在することとなったユジンは、ある夜、朝鮮最高名門家の最後の血族である令嬢コ・エシン(キム・テリ)と出会う。祖国を守るため密かに戦う高い志を持ったエシンとの出会いによって、ユジンの運命は大きく変わっていく。
【嗚咽するほど泣いた…】韓国人が近年最も号泣したNETFLIX配信ドラマ2位は、「ミスター・サンシャイン」。
「太陽の末裔」、「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」に続き、監督のイ・ウンボクと脚本のキム・ウンスクがタッグを組んだ作品で、異例の約43億円という制作費をかけて作られた大作。
日本では大きな話題にはなっていませんが、韓国では名作揃いのtvN歴代ドラマの中でも、“必ず見なければならない名作”として必ず名前が上がっている殿堂入りの名作です。涙が枯れるほど泣いたという声もあり、筆者個人的にも号泣嗚咽した作品です。
「強い没入と大きな余韻が残るドラマ」、「すべてが完璧な韓国最高のドラマを見て」など、韓国視聴者が絶賛するNetflixに入っているなら、絶対に観なければ損!レベルの大作です。
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