キム・ヨングァン主演！『ナイン・ジンクス・ボーイズ ～九厄少年～』あらすじ、キャスト、視聴方法まとめ

『ナイン・ジンクス・ボーイズ ～九厄少年～』ってどんなドラマ？

本作を手掛けたのは、『3バカ』や『ハッピーサンデー』といったバラエティ番組の制作チームです。
そのため恋愛要素だけではなく、コメディ要素満載の作品となっています。

主演を務めたのは、モデル出身俳優キム・ヨングァン！
3兄弟の叔父役を演じたのは、「百想芸術大賞」で2年連続、助演男優賞に輝いたオ・ジョンセです。

こうした演技力を誇る俳優と共に、BTOBのソンジェやApinkのチョロンなどのKｰPOPアイドルたちも演技に挑戦しました。
中でもApinkのチョロンにとっては、ドラマ初出演となった貴重な作品です。

『ナイン・ジンクス・ボーイズ ～九厄少年～』のあらすじ

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出典元：Mnet Japan

9の付く年は厄年と言われています。
ボクジャは、自分の息子たちと弟が同時に厄年になることを心配し、彼らの携帯にお札の画像を送りました。

ただ、当の本人たちは厄年なんて気にも留めていません。
そんな彼らに、次々と災難が襲いかかることに……。

長男ジングは29歳。
旅行会社の社員として働いていて、女性関係に困ったことは一度もありません。
同僚のセヨンを好きになり、思い切って告白しようとしますが、何と彼女が他の男性とキスしているところを目にしてしまうのです。

次男のミングは19歳。
受験を控える高校3年生です。
柔道選手で、スポーツ枠を利用して進学することに。
しかし大事な試合当日にお腹を壊し、惨敗してしまいます。

末っ子ドングは9歳の男の子。
人気子役として活躍していましたが、何と9歳になった途端オーディションに落ち始め……。

そんな3兄弟の叔父、グァンスは39才。
バラエティ番組のプロデューサーとして奮闘していましたが、ある日出演者の1人が放送事故を起こしてしまい、グァンスが責任を取ることで番組から離れることに……。