ゲイを嫌って抵抗するタイプに対して、突然キスするなどの余裕を見せ、積極的にアピールするターン。正反対の二人“ターンタイプ”が、周囲の人々との関係も交えながら、究極のラブストーリーを展開していきます。数々の困難を越えながら、愛に真っすぐ立ち向かうターンと、いつの間にかペースに乗せられていくツンデレのタイプ・・・そんな二人のストーリーは、まさに涙あり笑いあり！また、空想のBLの世界を脱するため、若きホープとしてタイのエンタメ界でも期待が寄せられている監督、TEEことバンティット・シンタナパーラディーが、とことんリアルな演出を追求。人情味いっぱいの型にはまらないドラマ作りで、バラエティ豊かな登場キャラクターの個性も面白さのポイントです。
カップル“ターンタイプ”を演じるのは、俳優としてキャリアを重ねてきたミュー(Mew)と、本作がドラマ初主演の新人ガルフ(Gulf)、通称“ミュガル”。劇中で繰り返し登場する二人のラブシーンは、 高い演技力に加えて、徹底的に重ねてきたワークショップの成果もあり、“タイBLドラマで一番セクシー”と言われる程の大きな話題を呼びました。相性の良いミュガルの濃厚、かつ自然なキスシーンには、思わずクギ付けになること間違いなし！
📣タイドラマ好きの皆さん～
— 華流・韓流・タイ【RakutenTV公式】 (@rakuten_asidra) March 24, 2021
「#TharnType／ターン×タイプ」
第12話（最終話）に
『#LoveByChance』のピートとティンが出てくるってご存知でしたか？🙋
夢のような共演💙
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『TharnType／ターン×タイプ』の原作者で、脚本にも参加しているMAMEことオーラワン・ウィチャヤワナクンは、約50冊の作品を執筆してきた“BL小説の女王”として呼び声も高く、中国などでも知られている人気BL小説作家。タイBLドラマファンにとってはお馴染み『ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance』の原作小説の執筆者でもあります。実は、『TharnType／ターン×タイプ』と『ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance』は同じ世界観で制作されており、同じキャンパスでの物語として設定。『TharnType／ターン×タイプ』のストーリーから少し後の出来事が『ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance』という時系列になっており、二つの作品の共通キャラクターとしてピート役のセイント、ティン役のミーンもゲストとして登場しています。キャラクター設定やストーリーなど、2作品の共通点の多さに気付いた方も多いのでは？！
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【中国・台湾・タイドラマ部門】
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日本でも2020年8月より配信が解禁されたドラマ『TharnType』シリーズは、“U-NEXT”、“Amazon Prime Video”、“GYAO!”、“Hulu”といった各動画配信サービスにて好評配信中！また、今回ご紹介したシリーズ第1弾『TharnType／ターン×タイプ』から7年後の“ターンタイプ”の姿を描いた続編『TharnType2 -7Years of Love-』にも要注目です！主演の“ミュガル”をはじめとした続投キャストに加えて新キャラクターも登場し、一味違う世界観が楽しめるのはもちろん、ターンタイプの気になるその後も知れるはず。タイの人気BLドラマとして外せない『TharnType』、是非チェックしてみてくださいね！
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