『ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～』で活躍したキャストのその後、あらすじまとめ

『ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～』作品概要

『ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～』は、天性の才能を持ちながらも、人間的に何かが欠けた団員たちによって結成されたオーケストラの物語です。

団員たちが一致団結して、夢に向かって奮闘しながら突き進んでいくという、人生の中で最もきらびやかな瞬間を描いています。

『白い巨塔』のキム・ミョンミン、『太王四神記』でデビューを飾り一躍有名女優の仲間入りを果たしたイ・ジア、そして日本でも大人気の俳優チャン・グンソクが共演。

韓国では珍しい音楽ラブドラマであったことから、国内外から注目を集めました。

その人気の高さから、主人公の名前をもじった、「カン・マエシンドローム」を巻き起こすほど！

『ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～』の主要キャスト

カン・マエ役：キム・ミョンミン

SEOUL, SOUTH KOREA - AUGUST 21: South Korean actor Kim Myung-Min attends the press conference for 'Battle Of Jangsari' on August 21, 2019 in Seoul, South Korea. The film will open on September 25 in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)

出典元：getty images

音楽界で、彼のことを知らない人はいないほどの実力の持ち主。

しかし、激烈な性格で「オーケストラキラー」という異名を持つ、威厳ある指揮者です。

キム・ミョンミンの他の出演作品

＜ドラマ＞
『白い巨塔』(2007)
『ベートーベン・ウィルス～愛と情熱のシンフォニー～』(2008)
『私たちが出会った奇跡』(2018)

＜映画＞
『私の愛、私のそばに』(2009)
『破壊された男－誘拐犯との死闘－』(2010)
『ペースメーカー』(2012)
『朝鮮名探偵 失われた島の秘密』(2015)
『朝鮮名探偵 鬼(トッケビ)の秘密』(2018)
『長沙里9.15』(2019)

キム・ミョンミンの今は？

キム・ミョンミンは、現在48歳。

現在は、Netflixで放送中の『ロースクール』に出演し、学生に恐れられている検事出身の刑法教授ヤン・ジョンフン役を熱演しています。

また、近年は、ドラマよりも映画に多く出演している印象です。