ハンソはヴィンチェンツォと酒を飲みながら、全部済んだら韓国に発つ事に残念がります。
ハンソクが留置所から早めに出てくるかもしれないと、ヴィンチェンツォはハンソに隠れ家を用意するから数カ月は海外で隠れているように言います。
ハンソは、命がけで始めた事だし、ヴィンチェンツォと約束をしたからと闘う覚悟を示すと、ヴィンチェンツォは「約束は後回しにしていい」と心配します。
ハンソは「なにより俺には兄貴がいる。何でも知ってて、俺を守ってくれて、悪党を倒してくれる兄貴、カッコいいよ」と言いました。
ヴィンチェンツォはチャヨンに、「ハンソクを始末する時は抜けていいよ。今まで悪党だったおれたちが悪魔になるんだ。あなたにはその一線を越えてほしくない」と伝えました。
チャヨンは、今までしてきた事は残酷だったけど、それでもヴィンチェンツォに従ったのは、ハンソクのような怪物を罰する法律はないから、最悪より少しマシな方法を選んで、そうすべきだと思ったからだと言いました。
チョン・イングクがバベルとの不正の映像に移っていた要人たちを釈放しました。
ヴィンチェンツォは「俺の最後の慈悲も拒んだな」と言って嘲笑います。
ミョンヒはハンソクを釈放させる為に、自身が全ての罪を被り刑務所に入る事にしました。
バベル・タワーの問題を解決して、ヴィンチェンツォと闘えるのはハンソクしかいないと考えたのです。
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