バベル・タワーの裁判は、次期大統領の特定議員に対する虚偽の宣伝に悪用される可能性が高いという理由で、大統領選後まで延期するという通知が出ました。
ヴィンチェンツォはギロチン・ファイルを利用して、延期を再協議させ、裁判は予定通りになります。
チャヨンは、「全て成し遂げて出国したら戻るのは難しいわね。私にとってヴィンチェンツォ・カサノはただの思い出じゃないわ」と言いました。
ヴィンチェンツォは、ビジネス以外で誰かと約束した事がないと言いながらも、必ず戻ると約束します。
2人の関係はどうなっていくのでしょうか?
スンヒョクはホ判事に、バベル・タワーの裁判のディフェンスの最後の砦“スイーパー”だと言って、何があっても防御するよう頼みます。
スンヒョクを見送った後、ホ判事は送りの車に乗り、運転手に成りすましたヴィンチェンツォと2人きりになりました。
ヴィンチェンツォはホ判事をビビらせ、公正な裁判をするようにと、ハンソクを早く釈放するように指示しました。
ヴィンチェンツォは、クムガ・プラザのファミリーたちと一緒に傍聴席に集まります。
ハンソもやって来て、ヴィンチェンツォの隣に座りました。
ヴィンチェンツォは証人として、バベル・グループによる賄賂やバベル・タワー競売の映像を証拠として提出。
映像には、スンヒョク、チャヨンの顔はモザイクをかけて隠されていました。
チャヨンは、ヴィンチェンツォが自分たちを殺したいからモザイクをかけたのだろうと言って、スンヒョクに自分の生きる道は自分で探すようにと決別します。
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