時代劇からコメディまでお任せ！カメレオン俳優、ユン・ダフンのプロフィールとおすすめ作品4選

ドラマ『皇后の品格』(2018)

作品情報

【評価】
Filmarks：★3.7/5.0 ／ Amazon：★3.1/5.0

主演：チャン・ナラ / 役:オ・サニー
　　　チェ・ジニョク / 役:チョン・ウビン(ナ・ワンシク)
　　　シン・ソンロク / 役:イ・ヒョク

作品のあらすじ

「現代も韓国に王室制度が続いていたら……」という設定で、架空の「大韓帝国」を舞台に繰り広げられる宮廷ラブロマンスです。

主人公のサニーは高校生の時、大韓帝国の皇帝イ・ヒョクに出会い彼のファンになりました。12年後、サニーは「皇帝との昼食会」に参加しヒョクとの関係が発展。

その後サニーはミュージカル女優になり皇帝からプロポーズされ、皇室に嫁ぐことに。しかし、幸せなシンデレラストーリーは束の間のもの。皇室にはサニー以外の女性もたくさんいたからです。

そんな中、サニーの味方でいつも守ってくれていた王妃が何者かによって殺されてしまい……。サニーは犯人に復讐するため警護員のワンシクと手を組み、事件の真相を暴いていきます。

ユン・ダフンの役どころ

ユン・ダフンが『師任堂(サイムダン)』以来、1年ぶりに参加したドラマ復帰作です。
作中では、主人公サニーのお父さんでチキン屋を経営するオ・グムモ役として登場します。
娘のサニーに頼ってしまう頼りないお父さん役を好演しています。

ドラマ『師任堂(サイムダン)色の日記』(2017年)

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出典元：Amazon Prime Video

作品情報

【評価】
FIlmarks:★3.8/5.0 ／ Amazon：★4.1/5.0

主演：イ・ヨンエ / 役:ジユン、サイムダン
　　　ソン・スンホン / 役:イ・ギョム

作品のあらすじ

韓国美術史を専攻し、大学で非常勤講師を務める主人公ジユン。彼女は世紀の大発見と言われる「金剛山図」について発表を控えていましたが、偽造疑惑が持ち上がってしまいます。

ジユンは教授就任を控えた学会に参加するためイタリアを訪れますが、そこで偶然師任堂の日記を手に入れました。本にあった印を手掛かりに城を訪れると、そこには自分そっくりの「美人図」が！

さらに日記には、天才画家イ・ギョムとの切ない愛や「金剛山図」について書かれていました。

ユン・ダフンの役どころ

韓国の紙幣に描かれている女性、師任堂を主人公としたドラマ作品。

そんな『師任堂(サイムダン)』でユン・ダフンは、片親のもとで育ち野心も欲もない、のんびりとした人物イ・ウォンスを演じています。ウォンスはサイムダンに惚れ込んで、彼女と予想外の結婚を果たします。

しかしいざ結婚すると、美人で賢いサイムダンが自分から離れていないか心配するなど、意外と感情豊かなキャラクターです。