ソン・ジュンギ主演『ヴィンチェンツォ』第11話あらすじ＆ネタバレ／ヴィンチェンツォVSジュヌの対決は!?

身元照会

事務所に戻ってきたヴィンチェンツォに、チャヨンはどうせならファミリーを作ればいいと言って、「“クムガ・ファミリー”のコーンサラダ」と茶化します。
ルカから連絡があり、写真を入手した韓国人が映った防犯カメラが送られてきました。
その映像をアン・ギソクに渡して身元照会を頼みます。アン・ギソクは５時間あれば可能だと答えました。
お寺が告発された件で、僧侶はヴィンチェンツォとチャヨンに相談。
告発の虚偽を立証できなければ、懲戒処分を受けて寺も閉める事になります。
チャヨンはまず投稿者を見つける事にしますが、ヴィンチェンツォは投稿者が誰か分かったようです。

ハンソとハン・スンヒョクの密談

ハンソはハン・スンヒョクと、狩猟可能区域の森で、入手した銃の射撃訓練をしていました。
的を外しまくるハンソに対し、スンヒョクが次々と的の瓶を撃っていきます。軍では百発百中だったとか。
ハンソは、ジュヌが自分にバベルを任せる気がないと愚痴り、トンネルでバレたら殺されていたはずだから、バレれば良かったのにと呟きます。
スンヒョクはハンソにすり寄って、「お兄様を追い出して、バベルを経営したい？うまくいくようサポートします」言いました。
ハンソが「本当に可能か？」と聞くと、スンヒョクは「もちろんです。命がけで会長を支えます」と答えます。
ハンソは、ジュヌを追い出す覚悟を決めて、内密に計画を立てようとしました。

寺を告発した投稿者

ヴィンチェンツォはチェ・ヨンウンを呼び出して、寺の告発について問いただします。
ヨンウンは、金を早く掘り出したくて軽率だったと、謝りました。
ヴィンチェンツォも自分がぐずぐずしていたせいだと謝り、告発を取り消すように頼みました。陰で、音楽教室の講師が一部始終を立ち聞きしていました。