ヴィンチェンツォは清州女子刑務所にやって来ますが、中には入らずに帰っていきます。
同時刻、入れ違いでホン・ユチャンがオ・ギョンジャの面会にやって来ました。
2人は5年のつきあいで、ユチャンが再審の話をしようとすると、ギョンジャは拒みました。彼女は病気を患っていて治療を受けているようです。
ギョンジャはヴィンチェンツォの産みの母親でしょうか?
バベル建設のチーム長が訪ねてきて、ヴィンチェンツォが話をつけます。
ホン・ユチャンもやって来て立ち合う事になりました。
バベル建設のチーム長は最高額を提案しますが、ヴィンチェンツォは無反応。
ビルを建て直して、入居者をそのまま移す予定だと伝えました。
チーム長が、バベル建築を甘くみたら後悔すると脅すと、ヴィンチェンツォは冷静に「脅してます?危険ですよ、最初で最後の忠告です」と返しました。
入居者会議の為に、入居者たちがダンススタジオに集合。
ホン・ユチャンは入居者たちに確かな約束が必要だと言い、ヴィンチェンツォは明日中に合意書を作って、今週中に署名するように提案します。
そして、「オーナーは、皆さんの再入居を保証します。決して嘘はつきません」と付け加えました。
彼の言葉を信じてみようという者、胡散臭いがそれ以外の方法がないという者、入居者たちは仕方なく、ヴィンチェンツォの提案に同意しました。
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