あのアイドルも訪れた⁈ 京都の韓国スープ専門店「ピニョ食堂」

スンドゥブ、チョングッチャン、ソルロンタンなど定食メニューは５種類

ピニョ食堂のメインとなる定食メニューは５種類。

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スネ肉と牛骨を長時間丁寧に煮込んだスープ。シンプルなんだけど奥深さを感じます。お肉はアミの塩辛とごま油で。

いりこだしとすりつぶした大豆をたっぷり使ったクリーミーなスープは、冷えた体を一気に優しく温めてくれます。

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おぼろ豆腐・豚肉・アサリを使ったあっさり味のスープ。辛さ控えめなので辛いの苦手な人もぜひチャレンジを！

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ちょっと臭いけど、納豆好きならやみつき。ご飯との相性もバッチリです。

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熱々の味噌のスープをかけてかき混ぜて食べる、新鮮な生野菜たっぷりのヘルシーなピビンパ。

サンチェやエゴマの葉で包んだご飯との相性抜群！

包み野菜（サンチェやエゴマの葉）をつけて（＋150円）、ご飯とみそを包んで食べればもう最高ですよ！
これだけでもお腹いっぱいですが、日替わり煎（ヂョン）、牛スネ肉スユ、特製ミニマンドゥなどの１品メニューもお腹の余裕があったらぜひ！
日本ではあまりお目にかからない釜山の手作りマッコリ「クンジョンサンソンマッコリ」や「ハルラサン」「チャミスル」などの焼酎とサイドメニューを楽しんでから定食にいくのも良さそうです♪

個人的おすすめは「コンビヂチゲ定食」

ピニョ食堂のスープはどれも美味なんですが、ここで食べて以来、韓国旅行の際にも見つけたら食べてしまうようになった「コンビヂチゲ」はぜひ食べて欲しいです。
（韓国で食べられるコンビヂ定食の店も改めて紹介します！）
コンビヂの「コン」と韓国語で「豆」のこと。普通のコンビヂはおからを使うのが定番ですが、ピニョ食堂ではいりこだしとすりつぶした大豆をたっぷり使って作るクリーミーな口当たりのスープ。それを聞いただけだけだとちょっとぼやっとした味を想像するかもしれないですが、キムチと豚肉が入っているのでコクと深みもあって◎　女性に人気のメニューなのだそうですよ。