ドラマ『一緒に暮らしませんか？』は韓国KBS2で2018年3月17日から2018年9月9日に放送されたドラマ。
2018KBS演技大賞で5冠、2018 Korea Drama Awardsで3冠を獲得して、最終話では視聴率36.9％という高視聴率を記録した
ドラマ。話題は大きくても、話数50話と長めだと、じっくり見たいから・・・と後回しにしちゃいがち。
今日は韓国ドラマの面白醍醐味【あるある】を通してドラマの魅力をご紹介！ネタバレは極力控えるようにしますｗ
いくつになっても、どんな時でも、あなたが隣にいてくれるなら。
全世代が共感できる、現代の家族の問題や20代、30代、60代の恋愛を描いたハートフル・ラブストーリー！
妻を亡くしてから４人の子供たちのために生きてきた靴職人のパク・ヒョソプは、孫娘チェ・ウンスに靴をプレゼントしようと娘パク・ユハの家を訪れるが、タイミングが悪く渡す事が出来なかった。財閥家に嫁ぐも辛い日々を送るユハは、夫のチェ・ソンウンに受け入れがたい要求をされて深く悩んでいた。そんなある日、けがをしたユハが病院へ行くと手当をしてくれたのは韓国に戻ってきたばかりの内科医チョン・ウンテだった。一方、成功した投資家として知られるイ・ミヨンは、恋人からプロポーズされるのだが…。
韓国で最高視聴率36.9％を記録し、同時間帯視聴率１位に躍り出た注目度ＮＯ.１ドラマ！
「2018 KBS演技大賞」では、大賞（ユ・ドングン）、最優秀賞（チャン・ミヒ）、優秀長編ドラマ（イ・サンウ、ハン・ジヘ）、ベストカップル賞（ユ・ドングン＆チャン・ミヒ）、新人賞（キム・グォン、パク・セワン）の５冠を獲得。また、「2018 Korea Drama Awards」で作品賞と演技大賞（ユ・ドングン）と作家賞（パク・ピルジュ）の３冠を受賞し話題となった。
「お願い、ママ」のイ・サンウ、「太陽がいっぱい」のハン・ジヘ、「家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜」のユ・ドングンが主演！
よくドラマの評判を伝えるときに出てくるのが視聴率。今回も賞をたくさん受賞したのはわかるけど実際どのくらいなわけ？
というのを知るのに視聴率ってわかりやすい。 参考までに韓国ドラマ史の中の歴代視聴率をかいつまんでご紹介してみましょう。
1位：初恋（65.8%）1996年にKBSで放送のヨン様主演のドラマ。この記録は語り継がれてますね。
4位：パリの恋人（57.4％）2004年SBSで放送。パク・シニャン、イ・ドンゴン、キム・ジョンウンの三角関係。
6位：製パン王キムタック（50.8％）2010年KBSで放送。記憶に新しい！っていっても10年たつのね
7位：私の名前はキム・サムスン（50.5％）2005年韓国MBCで放送。ヒョンビン第一ブレイク作品
9位：華麗なる遺産（47.1％）2009年SBSで放送。説明不要
15位：太陽を抱く月（42.2％）2012年MBCで放送
と、地上波の歴代視聴率をみるとドラマの偉大さがわかりますね。
このそうそうたるラインナップの数値をみても、この36.9％はなかなかの高視聴率！
それではドラマの魅力をあるあるで紹介しましょう
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