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ドラマ『アスダル年代記』韓国公式ホームページ
韓国初の古代人類史ファンタジードラマです。全18話で構成され、6話ずつパート1～3に分けて放送されました。
人気俳優であるソン・ジュンギとチャン・ドンゴンの共演作ということで、韓国では放送前から大きな注目を集めた話題作です！
「アス」と呼ばれる古代大陸の都市、アスダル。
そこには、圧倒的な人口の多さで軍事を司る“セニョク族”、祭事を司る“フィンサン族”、優れた技術で青銅などの生産を担う“ヘ族”が暮らしていました。
人間である彼らは領土を拡大するため、ネアンタル族と呼ばれるエルフたちに「土地を譲って欲しい」と交渉を持ち掛けますが、上手く行かず交渉は決裂。
なんとしても土地を手に入れたいアスダルの人間たちは、その圧倒的な軍事力でネアンタル族を滅ぼしてしまいます……。
人間たちの侵略で滅亡したかに思われたネアンタル族でしたが、実は僅かながら生き残りがいたのです。
そんなネアンタル族の生き残りラガズと、人間アサホンの間に生まれたウンソム(ソン・ジュンギ)は、自身の過酷な運命と立ち向かいながら成長していきます。
その途中、ウンソムは、セニョク族の英雄でアスダルの王になることを目指すタゴン(チャン・ドンゴン)と出会い、彼らはさらに深い運命の渦に巻き込まれていくことに……。
パク・ヘジュンは、戦闘が得意なセニョク族の1人、弓使いのムベクを演じています。
このドラマの大きな特徴は、なんといってもその出演者の多さ！
その数は、役名があるキャラクターだけでも100人近くに上ります。
脇役のキャストにも有名な俳優やアイドルが多く起用されていますが、その中にいても全く埋もれることのないパク・ヘジュンの存在感ある演技は必見です！
悪役を多く演じているパク・ヘジュンですが、実際は人を笑わせることが好きな明るい性格だそうです。
本人も、過去に韓国メディアのインタビューで「悪役を演じるのはとても勉強になるし、面白い。でも実は明るくひょうきんな役の方が、自分の性格に近いから楽に演じられる。」とたびたび語っています。
これからもどんなキャラクターで私たちを楽しませてくれるのか、注目です！
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