韓国では、2021年8月までに9作品のミニアルバム(うち1作品はスペシャルミニアルバム)、3作品のフルアルバム(うち1作品はスペシャルアルバム)、1作品のスペシャルシングルアルバム、2作品のデジタルシングルがリリース。日本でも2019年にミニアルバム『Venus』がリリースされている他、2020年には、MOONBINとSANHAがASTRO内で初めてのユニット“MOONBIN & SANHA”として活動しており、ミニアルバムをリリースしました。
韓国の音楽チャート常連組でもあるASTROには、K-POP界での輝かしい功績も十分。韓国を代表する大規模イベントに多く出演している他、2017年“Asia Artist Awards”ニューウェーブ賞＆人気賞、“ソウル歌謡大賞”韓流特別賞、2019年“Soribada Best K-Music Award”グローバル・ホット・トレンド賞、2020年“Soribada Best K-Music Award”ボンサング賞＆グローバル・アーティスト賞などの受賞歴があります。
韓国でデビューを果たした2016年から、中国のイベントに唯一の韓国人アーティストとして招待されるなど、積極的な海外展開を見せていたASTRO。以降、アメリカ・ビルボードへのチャートインも果たしており、K-POPスターとして海外のファンの心も掴んでいます。特にワールドツアーは、アジア各国の他、ニューヨークやダラス、ロサンゼルス、サンフランシスコといったアメリカの地域でも開催。
韓国で初めて、デビュープロジェクトのWEBドラマ『ASTROのTO BE CONTINUED』(2015年)を通じてデビューしたASTRO。チャ・ウヌがメインキャストとして出演した『僕たちの復讐ノート』(2017年)にはグループとしても特別出演を果たしました。さらに、ドラマ『感性食堂～SOUL PLATE～』(2019年)にも、メンバー全員で出演。また、日本で放送されたK-POP情報番組『韓ON! ファイティン!!』のMCや、密着バラエティ番組『Astro OK！Ready』(2016年)への出演など、ステージ活動以外の話題も多く挙げられます。
韓国や日本をはじめ、海外でもファンを魅了しているASTRO。デビュー2000日という節目を迎えた2021年8月には、チャ・ウヌが過去にMCを担当していた韓国の地上波番組『ショー！音楽中心』で初めて首位を獲得したことも話題になりました。もちろんドラマテレビ番組などの出演、広告モデル、空港ファッションなど、音楽以外の話題も豊富！メンバーそれぞれが個々の才能を活かし、精力的な活動を展開するASTROの飛躍ぶりを是非、今後もチェックしてみてくださいね。
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