最高視聴率25.3%を記録し大ヒットした『雲が描いた月明かり』は、王朝時代の禁断の恋を描いたラブストーリー。
『太陽の末裔』で知られるペク・サンフンを監督に迎えた本作品は、日本でも瞬く間に話題となりました。
また、ホ・ジョンウンが演じる役柄が非常に難しかったにも関わらず、見事演じ切ったことで、多くの関係者から賛賞の声が挙がりました。
幼い頃から男装をして生きてきたラオンは、多額の借金を返済するために奮闘する日々。
そんなラオンは、ひょんなことから「ドSの世子(セジャ)イ・ヨン」と出会います。
彼に女であることがバレそうになったラオンは、なんとか誤魔化し離れることに成功しますが、借金取りに捕まったことがきっかけで再びイ・ヨンに出会ってしまい......。
ホ・ジョンウンは、世子イ・ヨンの異母妹である「ヨンウン翁主」を演じています。
ヨンウン翁主は、ある悲劇を目撃したことがトラウマで失語症となってしまいます。
しかし、ラオンと出会ったことがきっかけで変わり始め、あることを決意するのです。
題名の通り、スタートアップに向け切磋琢磨する若者たちを描いた青春ラブコメディ。
数々のヒット作品を生み出した「STUDIO DRAGON」が制作した本作品は、夢と現実をテーマに日々進化するビジネス世界を描いています。
日韓同日で放送されたこともあり、リアルタイムで楽しめるドラマとしても話題となりました。
幼い頃両親が離婚し、姉のインジェと離れて暮らすことになった主人公ソ・ダルミ。
そんな彼女は、ある日を境に、知的で優秀な男の子ナム・ドサンと文通を始めることになります。
15年後、とある出来事がきっかけで企業を決意したダルミは、ドサンに「パートナーになって欲しい」と頼みますが、実は彼には大きな秘密が……。
ホ・ジョンウンは主人公ソ・ダルミの幼少期を演じています。
ダルミは幼い頃、大好きな父が会社でひどい扱いをされているところを目の当たりにします。
そんな父に何もしてあげることが出来ない辛さを経験し、父のためにも企業を決意する主人公という、難しい役を演じ切りました。
出演作品の多さからも、ホ・ジョンウンの実力は十分伝わったのではないでしょうか。
年齢的にもまだまだ成長し続けること間違いなしの彼女に、今後も期待が高まりますね！
この記事を見てホ・ジョンウンが気になった人は、是非チェックしてみてくださいね。
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