新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」イム・シワン＆シン・セギョン主演／１話＆２話あらすじネタバレ

過ちを犯してしまいそう

ソンギョムが酔っぱらって笑っていると、ミジュは「いつも笑わない人がニコニコしているとドキッとする」と言いました。
ミジュは、「一緒にいたら過ちを犯してしまいそうです」とソンギョムに急接近して見つめます。
しばらく見つめ合った後、ミジュは、「気まずくならないように自制します」と言って帰ってきました。

慰められたセリフ

ソンギョムが道に座り込んでいると、ミジュがまた戻ってきました。
駐車場まで送ると言って手を差し伸べるミジュに、ソンギョムは慰められたセリフについて訊ねます。
ミジュは、「人が転ぶのは、立ち上がり方を学ぶため」と答えて、「立ち上がりましょうか？」と、ソンギョムの手を取りました。

チェ・テリと鉢合わせ

酔っぱらったソンギョムは、駐車場で知らない車に寄りかかって酔いをさまそうとしていました。
そこへチェ・テリがやって来ます。車は彼女のものでした。
記者が張っている中、再びチェ・テリと鉢合わせしてしまったソンギョム。
さらに、チェ・テリの所属事務所の代表ユ・ジェギュもやって来て、騒ぎになります。
ミジュがソンギョムのもとに駆け付けると、ジェギュが「二股をかけてるのか」とソンギョムを責め立てました。

過ちのキス!?

ミジュが何で揉めてるのか分からずにいると、ソンギョムが「僕が過ちを犯しても？」と言って突然キスをしました！
ソンギョムが「僕のカノジョ」と言うと、「どうかしてるわ」と戸惑うミジュ。
そんな彼女を見つめて、「本当です」と微笑むソンギョム。

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２話にして早くもキスシーンで終わる急展開！
ソンギョムを演じるイム・シワンは、現在現在32歳ですが、とても30代とは思えないルックスに、カッコよさの中に可愛らしさがあります。
ソンギョムは、流行語に疎く、常に飄々とした態度で掴みどころのない性格かと思いきや、後輩の為に熱くなったり、お酒に弱いなどのギャップのあるキャラクターのようです。
シン・セギョンは、本音をズバズバ行ってしまいいつも損な役回りになるヒロインを演じる役が多いので、今回のミジュもピッタリの役どころです。

言語の橋渡しをする翻訳の仕事を通じて、現代人のコミュニケーションの距離や捉え方、言語による解釈の違いを埋めていくようなラブストーリーになりそうです。

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