イヒョンは慰謝料で、ウォンドクのためにホットドック店を買いました。
ウォンドクは、店を断りますが、イヒョンが心配になって、結局仕事を再開させることにしました。
入札の事で悩んでいたダルミは眠れず、早朝リビング行くと、ウォンドクがホットドックの生地を作っていました。
ダルミはホットドック屋が成功するか訊ねますが、ウォンドクは「この目じゃうまくいくわけない。それでもやらなきゃね」と答えます。
そんなウォンドクに、ダルミは答えをみつけました。
ジピョンはチェックのパジャマ姿でドサンの部屋のベッドで目が覚めました。
台所では、ジピョンが好物だと煮豆や朝ごはんを用意するドサンとクムジョン。
手紙と金の鳴る木、両方もらっていくというジピョン。
ジピョンはドサンに、「僕に劣等感を抱かず、自尊心を持ってダルミさんを見ろ。そうすればわかる、彼女は誰が好きか。君はその手1つで思い出に勝った」と告げました。
ジピョンは、手紙と木を持ち帰り、「これでいい、これで充分だ」と、ダルミから身を引きました。
ドサンはサンドボックスに向かい、ダルミに会いに行きます。
起業理由を書いた札の前、ダルミがドサンの札を探し出せる確率と落札できる確率を聞きます。
そして、1分以内にドサンの札を見つけたら入札に参加しようと言います。
ドサンは、ダルミが見つけるより先に自分の札を渡して「入札に参加しよう」と言いました。
「初恋の相手じゃない、手紙も書いていない、君をだまして傷つけた。君が僕を好きになる理由はほとんどない。ただ手だけだ。なぜ僕が好き?」と訊ねます。
すると、ダルミは、「人を好きになるのに理由はない。あなたが理由よ」と答えます。
ドサンはダルミにキスして、「ありがとう」と言いました。
https://img.hankyung.com/photo/202012/BF.24627787.1.jpg
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?