デビューアルバム「BORDER：DAY ONE」は、相反した二つの世界の境界でぶつかる悩みと複雑な感情、そして最終的に新しい世界の初日に向かって進む７人のメンバーの物語が表現されている。
タイトル曲である「Given-Taken」は、ポップヒップホップ（POP Hip hop）ジャンルの曲で、長い旅の末生存を確定しENHYPENという名前で、チームを結成した7人のメンバーが、新たな出発点で持つ複雑な感情を込めた曲だ。「I-LAND」での数々のミッションの末に夢を叶えた７人にとって、“デビュー”というものが「与えられたものか、それとも自分で勝ち取ったのか」といった深い悩みと世界へ向けた今後の未来への強い願望が込められている。
パワフルなダンスに繊細な動作と表情を加え、境界に立つ少年達の複合的な感情を表現している。
「BORDER：DAY ONE」は、タイトル曲「Given-Taken」のほか、少年たちが夢見た世界に入る地点で苦痛が歓喜に変わる心情を歌った「Intro：Walk the Line」、新しい世界に向けた渇望を盛り込んだ「Let Me In（20 CUBE）」、愛の瞬間を生後10ヶ月の子犬に見立てた「10 Months」、「I-LAND」の課題曲でもあった「Flicker」、初日の仕上げであり、線を越えてENHYPENの次のステップを期待するようにする「Outro：Cross the Line」など、様々なテーマの6曲が収録されている。
https://twitter.com/BELIFTLAB/status/1329439297917870093/photo/1
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