子供の頃にもらったサインボールのエピソード。
両親がドサンを天才だと自慢し、自分の夢より父親を支持する夢について答える様子に「君の夢を追え」と書いた。
ダルミが眠っている間、ドサンは、「僕の夢は曖昧だった。長くさまよった。だけど君に出会って夢が明確になったんだ。君のおかげだ」と話していました。
その会話を録音していたダルミは、ドサンの想いを聞き、サインボールを握って悩みます。
ドサンは訴訟の事ばかり考えて、誕生日を忘れていました。
ダルミはサンドボックスには行かずに、フレンチレストランにドサンを誘います。
レストランで食事をしていても、ドサンは訴訟の話を続けました。
ダルミは、少し前までドサンもそうだったように、埋もれている天才は多いと話し、ドサンが見出された事は、宝くじが当たるよりすごいと言いました。
ダルミの気持ちを察したドサンは、息苦しくなってレストランを出ていきます。
ダルミはドサンに、「私たちは文通をしていない。私は“夢”でもない」と言って、サインボールを返して別れました。
別れた後、バス停で泣き続けるダルミ。
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ヨンサンはサムサンテックに入る前、「会社の駒になりたくない」と言っていました。
ドサンはそんなヨンサンに会社の駒になっても金と経歴が大事なのか問います。
ヨンサンは金や経歴のために2STOに行くわけではないと、ジピョンに失敗だと思われたくないからだと言います。
ジピョンから「僕が投資せず成功した企業はゼロです」と言われた事を思い出し、そのゼロの中に兄が含まれていた事で、ジピョンの発言を覆したいと思っていたのです。
ヨンサンはドサンに、「ゼロの記録を壊そう」と言いました。
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