タイトル曲「Life Goes On」は、感性的なアコースティックギターサウンドが特徴的なオルタナティブヒップホップ（Alternative Hip Hop）ジャンルの曲 。“どのような状況があっても、人生はそれでも続いていく”というメッセージを込めた。2020年今を生きている人なら誰でも共感できる率直なBTSの思いが込められ、聞く人々に大きな感動と勇気をプレゼントする。ミュージックビデオの監督はメンバーのジョングクが務めた。
公開されたMVは、わずか10分で500万ビューを突破した。
JIMIN、J-HOPE、SUGA、Vのユニット曲。ジミンは、「自由に行き来ができない状況の中で旅行という概念自体が変わってくるのではないか、そんな考えから生まれた曲です。憂鬱な曲ではなく楽しい曲で、自分の部屋を旅行するという内容の曲に仕上がっています」とコメントしている。
Vが楽曲制作に参加した一曲。Vは、「この曲はアコースティックギターポップバラードです。感情をブルーとグレーの色に例えて歌詞を書きました。全体的に暗い雰囲気かもしれませんが、ギターのサウンドが穏やかで温かいです」と語っている。
「Dynamite」が「HOT100」で1位を獲得したことを知ったときのメンバーたちの様子を収めたもの。「HOT100」を取ったときのメンバーたちのリアルな反応を楽しむ事ができる。
ファンキーなリズムをベースにしたレトロポップな一曲。
J-HOPEが作詞と作曲に携わった一曲。J-HOPEは、「誰にでもある心理的な病について歌ったインパクトのある曲です。僕はパンデミックの状況の中で休息をもらっても楽しめず不安な気持ちになったんです。それを職業病に例えています」と語り、バンデミック状況下の心境を歌った一曲であることを明かしている。
RM、JIN、JUNG KOOKのユニット曲。 この3人のユニットは初となり、ジョングクは、「胸が高鳴るフューチャーハウスのジャンルの1曲です。今は遠く離れていてもいつも一緒にいるよという思いを込めました」と語っている。
デビュー以来初めて曲全体を英語で歌った「Dynamite」は、新型コロナウイルスの感染が広がり大変な時期を過ごしている、世界中のファンに向け希望のメッセージを込めた軽快な雰囲気のディスコポップジャンルの一曲。
「Life Goes On」とルーツが同じだったため収録するか悩んだ1曲だそうだが、収録した理由についてRMは、「僕らのコンサートは花火の演出など、華やかに美しく終わります。だからこのアルバムも最後はポジティブな希望とエネルギーに満ちた「Dynamite」でフィナーレを飾ろうと思い収録を決めました」と語っている。
BTSは、2020年11月22日（日）20:00（日本時間23日（月）10:00）から米ABCが生放送する「2020 American Music Awards（アメリカン・ミュージック・アワード、AMA）」に出演し、タイトル曲「Life Goes On」のパフォーマンスを世界初披露！また、現在も世界中で大ヒット中の「Dynamite」も披露する。
コメントしてポイントGET！
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう！！
あなたの好きな恋愛ドラマは？
