ウォン会長はテレビのインタビューと、“ヌンギル”の支援について話し、サムサンテックのソ・ダルミ代表に感謝を述べました。
インタビュー番組を見ていたドサンの両親は、サムサンテックの代表がドサンではない事を知ります。
チョノから電話で代表じゃない事が両親にバレたと聞いたドサンは、家に帰れなくなって、チョルサン＆ヨンサンとお酒を飲み、両親に謝るためのシミュレーションをしました。
ドサンはそのうち泥酔して、ダルミから15年前の手紙のウソを責められる夢を見て泣いてしまいました。
泥酔して眠るドサンを見て、チョルサンとヨンサンはどこに連れていくか悩みます。
すると、ヨルサンが代表を呼ぼうと言いました。
ダルミが駆け付けると、ヨンサンからドサンを泊めてほしいと頼まれます。
タクシーを呼んでドサンを運ぼうとすると、ジピョンが来るまでやって来て声をかけてきました。
ジピョンが、ダルミとドサンを乗せて、ダルミの家に行く事になりました。
ドサンをおぶってダルミの家にあがるジピョン。
布団に寝かせると、ドサンはいつの間にかジピョンの背中に吐いていました。
ジピョンはシャワーを浴びて、ピンクのTシャツに着替え、ウォンドクたちと一緒に食事をします。
そこへドサンが、「なぜ僕はここへ？」と寝ぼけた様子で起きて来ました。
ドサンも食事をして、ダルミから家に泊まるか聞かれると、ジピョンも家に泊まると言い出します。
結局、ドサンとジピョンは１つの布団で一緒に寝る事になりました。
ドサンは、ジピョンは金持ちで持っているものが多いのに、「持っているものは１つだけ。それが僕の全てなのに、欲しがるんですか？」と聞きます。
するとジピョンは、マンションと時計をやるから交換してくれと言いました。
「イヤだ」と即答するドサン。
いつもの間にか、ドサンがジピョンを胸元に抱いて眠っていました。
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