仕事が終わり、最悪な気分を楽しく終わりたいというヘヒョは、ジョンハに「借りを返せ」と誘います。
しかし、ジョンハは「今度2倍に返すから」と返事します。
ジョンハがヘジュンに暗証番号まで教えて、家で待っている事を知り、自分もヘジュンに会うと言い出しました。
ジョンハは、外であうならいいけど家だからと言って、断りました。
ヘナがジヌの撮影スタジオに遊びに来て、仕事が終わるのを待っていました。
そこにヘヒョから呑みに誘われますが、ヘナと一緒なので仕事中だとお断ろうとします。
しかし、ヘヒョは「お前も俺を振るのか」とゴネます。
呑みながら「ヘジュンに比べられるのがムカつく」と愚痴るヘヒョ。
ジヌは、「昔から同じモデルで、俳優で親友だからな。ヘジュンと形勢が逆転したからだろう」と指摘されます。
ヘヒョは、「あいつは比べられて気にしていたか?」と聞くと、ジヌは「あいつはバイトで忙しくてそんな余裕はなかった」と答えました。
ジョンハは帰宅すると、食事の用意をしているヘジュンの姿を見て、「会いたかった」と、後ろから抱きしめました。
食事をしながら、ジョンハは店を辞めて、文来洞(ムルレドン)に店を構える事を話しました。
家を売らずに、父親の援助を受ける事にしたのです。
ヘジュンはそんなジョンハに、親指を立てて、「偉い」と褒めました。
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ヘジュンを見送る帰り道で、ジョンハは「最近どんな気分?」と訊ねます。
ヘジュンは、「一日何度も名前を検索して、不安になる」と答えました。
ジョンハも自分の店を出して潰れたらと不安です。
ジョンハは、「あなたは順調で不安、私は先がみえずに不安。不安にも階級がある。サ・ヘジュンはいつでも格上だ」と、言いました。
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