ドラマには欠かせないのは主人公、ヒーロー、ヒロイン、そしてヴィラン（悪役）！！
今回は韓国ドラマには欠かせない存在ですね。そんな中でも特に”悪”なイメージとして定着している
俳優TOP5をご紹介！
1976年生まれの44歳。
日本での放送が待ち遠しいドラマ『夫婦の世界』が大ヒット！その名をさらに知らしめていますね。
韓国初の4年制国立芸術大学である韓国芸術総合学校の２期生。
1期制にはイ・ソンギュン、オ・マンソクさんがいて、学生時代親しかったとか・・・
すごいキャンパス！たしかにお二人ともいろいろな役どころで活躍されてますね。
大学卒業後10年間は演劇界で演技力を磨き、その後2012年に映画『火車』でスクリーンデビュー。
ここで悪役としてのお墨付きをゲットしたそうです。
うーんイメージってすごい。
ここから毎年映画に出演し、2014年にはドラマ『ドクター異邦人』でドラマに登場そして『ミセン』の課長役で
お茶の間に広く知られるようになりました。
もうこのあたりには”名品悪役”という悪役といえばこの人的存在に・・・ｗ
1989年生まれの31歳。
こちらもドラマ『夫婦の世界』でお茶の間にその名を知られた俳優さんです。
そして最近ではJTBCドラマ『夜食男女（야식남녀）』に登場。
2012年短編映画からキャリアをスタートさせ、その後数々のドラマに出演。
『ミスター・サンシャイン 』キム・アンピョンの若い時期役で出演していたり、『アルハンブラ宮殿の思い出』
にも登場しています！これから注目ですね！
ええー！(''_'')まさかのサンテオッパことオ・ジョンセ氏が悪役？！そう思いましたよね？
まずはプロフィールから
1977年生まれの43歳 ここまでのキャリアはかなりの苦労人といえそうです。大学で演技を学びたかったものの
新聞放送学科へ進学。演技への夢をあきらめきれず、数々のオーディションを受け、やっと獲得したのが
1977年の映画『アボジ』での観客②の役・・・そこから怒涛のジョンセ。様々な端役を務めて
韓国映画界では「2006年以降の韓国映画はオ・ジョンセが出た映画と出なかった映画に分けられる」というほどの快進撃！
あきらめないことって大切だって教えられますね(*´ω`*)オッパ・・・
コミカルな役からシリアスな悪役までこの下積み時代があったからこそどんな役も素敵に演じられるんですね。
ドラマ『サイコだけど大丈夫』もかなり難しい役どころを。。。もう苦労のたまもの！オッパ大好き！
で、どうしてこんなオッパが悪役のイメージがついたかというと・・・？
『サイコだけど大丈夫』の後に放送されたJTBCのドラマ『模範刑事』で隙の無い極悪人を演じてるんです！
これゆえのランクイン！どんな役でもこなすサンテオッパ。次回作に期待です！
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