今をときめくイケメン俳優13人目は、リー・シエン(李現)です。
中華人民共和国湖北省咸寧市出身、1991年10月19日生まれの現在29歳。
一重瞼から覗く瞳がカッコイイ彼は、2019年の『GO！GO！シンデレラは片想い』や『剣王朝～乱世に舞う雪～』で注目を集める俳優です。
ちなみに現在の姿は185㎝に筋肉ムキムキのルックスですが……
幼い頃は体重８０㎏もあったのだとか。
まさに大変身。驚きですね。
そんなリー・シエンですが、最新作として映画『Schemes in Antiques』が2021年4月に公開されます。
日本での公開は未定ですが、サスペンス映画ということでリー・シエンの新たな一面が見られそうです。
今をときめくイケメン俳優14人目は、リャオ・ジンカン(梁靖康)です。
中華人民共和国湛江市出身、1994年1月3日生まれの現在27歳。
本記事の最初に紹介したワン・ホーディ―、クリス・ウー同様、Netflix作品『流星花園2018』に出演しています。
彼が演じたのは、美作あきら(メイズオ)。
全員180㎝越えの高身長F４の中でも、一番背が高く、顔も小さいリャオ・ジンカン。
4人で並んだ時も一人だけ群を抜いてスラっとしています。(上の投稿では一番左がリャオ・ジンカンです)
そんな彼ですが、大学生時代興味本位で広告モデルを務めたことが芸能界デビューのきっかけです。
まさか数年後には、3万人のオーディションの中からＦ4の役を勝ち取る日が来るとは。
こんなイケメンを世に送り出してくれてありがたい限りですね。
今をときめくイケメン俳優最後は、リウ・ハオラン(劉昊然)です。
中華人民共和国平頂山市出身、1997年10月10日生まれの現在23歳。
23歳という若さですが、話題作に出ずっぱりです。
ドラマ『琅琊榜〈弐〉〜風雲来る長林軍〜』や中国版『深夜食堂』映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』など、日本でも知名度のある作品に多く出演しているのがわかります。
中国芸能界の「期待の新星」として注目されているのです！
そんな彼ですが、最新作としては2015年に初公開された人気作『僕はチャイナタウンの名探偵』のシリーズ第3作目、コメディ映画『愛しの故郷』、ドラマ『九州縹緲録』などが挙げられます。
時代劇からコメディまで様々なキャラクターを演じているので、今後どんな役を務めてくれるのか非常に楽しみです！
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