パク・ボゴム主演の新ドラマ『青春の記録』第１話あらすじ＆ネタバレ、最速レビュー

ヘジュンの家族は

家では父ヨンナムが長男ギョンジュンの部屋の新しいドアを組み立てていました。
ヘジュンのドアはギョンジュンのドアよりボロボロで古いまま、ヨンナムはギョンジュンには手をかけているようです。
ヘジュンの部屋は居候の祖父ミンギと一緒。ミンギは、家族で唯一ヘジュンの事を応援していました。

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兵役の通知書

エスクはヘジュンを呼び、兵務庁からの通知書をこっそり渡しました。
ヘジュンは、映画のオーディションに受かったらもう一度だけ延期すると言います。
それを聞いていたギョンジュンが、「どうせ行くんだから行けと」口を出してきました。
ヘジュンは、「僕の人生だから口を出すな」と言い返しますが、ギョンジュンは「お前はうちの心配の種なんだよ。母さんだってそう思ってるじゃないか」と言います。
そう言われ、ヘジュンは家族で自分の陰口を叩いているのかと憤慨します。
兄弟で言い争いをしていると、ヨンナムがヘジュンに「今すぐ兵役に行け。このまま青春を無駄にするつもりか？」と言いました。

家族の心配の種

ヘジュンは、「父さんにとって僕は心配の種なの？家族は特別な存在だと思ってた。でも陰口を言われるようじゃ考え直さないと」と言います。
ヨンナムは、ミンギを引き合いに出して、ヘジュンに説教しました。
若い頃、ミンギもルックスがよく、歌手や俳優を夢見ていたようですが、詐欺に遭って、家族が苦労したようです。
ミンギはそれが申し訳なくて大人しくしていたのです。
ヨンナムがヘジュンが祖父のようになると言うと、ミンギは「ヘジュンは自分とは違う、家族の心配の種は私だ」と言い返しました。
ヘジュンは自分を庇うミンギの手をそっと握りました。

ヨンナムとギョンジュンは、祖父の二の舞になると心配、エスクはヘジュンの思うようにやらせようとし、ミンギはヘジュンを応援と、家族の中でもヘジュンを巡って意見が分かれています。