韓国ではたくさんのブリュワリー(醸造所)が独自に開業され、店舗としても運営されています。取り扱われているビールが違うだけでなく、ブリュワリーごとに様々なこだわりも！旅行中に立ち寄れるクラフトビール専門店をピックアップしてみます！
ソウル市近郊の加平市で、国内1位の「KABREW」と共同醸造されている「CRAFT HANS」。深く追求された様々なオリジナルビールは、小容量での飲み比べのセットも提供されています。そしてフードメニューはなんと50種類以上！ソウル市内では梨泰院・新村・弘大・狎鷗亭・江南など、釜山市内では西面・松島・沙上など、また春川市や大邱市など、直営店は韓国中で全国的に展開されています。
釜山で初めてのアメリカン・マイクロブリュワリーとして2014年にオープンした「Galmegi Brewing」。「Galmegi(カルメギ)」とは韓国語でカモメのこと。港町である釜山らしいネーミングと共に、グラスやコースターに描かれたカモメのロゴが印象的です。広安本店をはじめ、海雲台や西面など、釜山市内に6店舗の直営店が展開されています。
日本人にも人気の観光都市、慶州(キョンジュ)。観光スポットとして知られる「天馬塚」や「瞻星台(チョムソンデ)」のすぐ近くにある「Tap There」では、先ほどご紹介した量り売りでクラフトビールが提供されています。お店の外観は韓屋になっていてインパクト大！思わず足を踏み入れてみたくなりますよね。2階にはテラス席もあり、周囲の景観と共に美味しく楽しめるのは、まさに慶州ならでは！日中は、同じ建物内でカフェとしても営業されています。
Tap There
住所：慶尚北道 慶州市 孫孝子キル 21
営業時間：13:00～24:00(平日)
13:00～翌01:00(週末・休日)
コメントしてポイントGET！
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう！！
あなたの好きな恋愛ドラマは？
