お次のゲームは『無人島にあったらいいもの』というテーマでの借り物競争。
メンバーたちがトロッコに乗って、テーマにあった物を会場のファンたちから、一人３つまで借りてOKというルールだ。
制限時間5分のなかで、ゲーム開始！
無人島にあったらいいものを考えながら、ファンたちの持つアイテムをじっくり見るメンバーたち。
必死に探すテヨンに、いつも通り爽やかな笑顔で（探しているのかは不明）ファンに手を振るジェヒョン、途中からBGMの運動会ソングにノリノリで踊りだすヘチャンなど、それぞれのスタイルで借り物競争を楽しんでいるよう。
◆赤チーム
トップバッターのジェヒョンは
「無人島に行くなら、僕は道具は作れるので寂しさを考えたんです。」
と言って、
・鏡（自分の顔を見る）
・新聞
・楽器（タンバリンのようなもの）
をチョイス。
楽器は「音楽は僕の人生なので」というジェヒョンに、メンバーたちもこれは本当に大事！と賛同したが、MCは冷静に「これ、ファンの人は何のために持ってきたの…？」と困惑気味。
ジェヒョンの判定は【マル】
続いてマークは「これだ！」と言いながら
・水
・腕時計
・スイカ（のポーチ）
「時間の概念が分かるように」と選んだ腕時計と、「大好きだから！」という理由のスイカが印象的だったマーク。
マークの判定は【マル】
ヘチャンは
「僕も本当に生き残れるようなものを持ってきました。」と言って
・水
・飴
・上着
の3つをチョイス。
上着は「これは寒いときは体にかけられるし、暑いときは日差しをよけられるし、水にぬれたら拭けます。」と説明し、会場からは感嘆の声が上がった。
ヘチャンの判定は【マル】
「期待してください！」と自信満々でジャニーが取り出したのは
・折りたたみ椅子
・スピーカー
・ドリンク
MCから「これキャンプじゃん！」と指摘されるも、「無人島をリゾート地に変えるんです。」と堂々の回答。
しかし残念ながらジャニーの判定は【バツ】
◆青チーム
1番手のドヨンは、つい最近無人島に行ったという経験から「僕、この分野は専門家です。」と断言。
そんなドヨンが選んだ3つは
・ライター
・たけのこの里
・自分のうちわ
一番大切なのは愛する人、という理由で自分の顔写真入りうちわを選んだが、MCからは「その使い方は不明」と一蹴。
また、平子さんがきのこの山派だったというまさかのトラップもあり…
ヘチャンの判定は【バツ】
ユウタは
・ノートPC
・一本満足（スナック菓子）
・望遠鏡
それぞれ、「僕は無人島のビーチに座り、華麗にコンピューターを操れる人になります。お腹がすいたら一本満足。望遠鏡で飛行機を見つけたら手を振ります。」と自分なりの完璧な理由を発表し、会場を納得させたユウタ。
ユウタの判定は【マル】
テヨンは「僕も…」と言いながら
・折りたたみ椅子
・帽子
・地図
の3つを取り出したが、3つ目の地図は「マップ～」と言いながら見せたものの、よくよく見ると中国語のテキストだったためMCからこれはだめでしょという指摘が。
必死に「先生かっこいいです～！」とお世辞を言う青チームだったが、努力もむなしく
テヨンの判定は【バツ】
最後のテイルもユウタと同じく
・望遠鏡
・大きなタオル
・飲み物
という現実的に無人島で必要そうな3つを選んだ。
テイルの判定も、文句なしの【マル】
ゲーム3は赤チームの勝利となり、ここまでの途中結果は赤：460ポイント、青：450ポイントと接戦が続く！
会場に設置されたカゴにトロッコに乗りながら玉を入れる玉入れバトル。
動くトロッコに乗りながらの玉入れは想像以上に難しいようで、苦戦するメンバーたち。
ここで玉入れの隠れた（？）実力を発揮したのはテヨン。
上投げ・下投げなどさまざまな投げ方を駆使しながら多くの玉を入れ、本人もかなり楽しかった様子。
赤チームの面々は「絶対勝った」「かなりたくさん入れました！」と自信があるようだ。
青チームのユウタも「過去で一番玉入れました、ベスト叩き出しました」とコメント。
判定は玉の重さを競うため、それぞれのチームの玉が入った袋を計量器に順番に置いていく。
先攻の赤チームは【4.55キロ】
後攻の青チームは…と、このときMCが何かを発見。
なんと青チーム、袋のなかに水の入ったペットボトルを入れていた！
不正が発覚した青チームからは罰則としてボール3個を撤収。
しかし結果は…【4.75キロ】で青チームの勝利！
ここまでで赤：460ポイント、青550ポイントと青チームが優勢。
最後は、一番最初のハートマークについたいいね数が勝敗を決める…！
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