サンインはバスで帰宅したジュリを迎えに来ました。
見合い話はウソで、毎月見合いをしているが、父親が高齢でと言い訳します。
ジュリが、ソン・ヘギョが好みか聞くと、サンインは、辛い時私を心の支えにしてくれてワガママも言う人、そうなると可愛すぎて娘みたいだと言うと、変態だと呆れられてしまいました。
ムニョンは、デファンの危篤を院長から知らされ、意識があるうちに会うようにと言われました。
しかしムニョンは、「親は死期が迫ると免罪符がもらえるの?“汝の罪を許す”と言われないと死ねないのか」と悪態つきます。
ガンテは後悔しないか、父親と最後に話せるチャンスだと言いますが、ムニョンは後悔なんかしないと答えました。
ムニョンは子供の頃、嫌いだった童話「薔花紅蓮伝」の話をします。
そこに出てくる父親が嫌いだったムニョン。娘の薔花と紅蓮が継母に虐待されていても、父親は傍観していた。いじめる人より、傍観して放置する人の方が悪い。姉妹が死んだのは父親のせいだと、言いました。
OK精神病院の待合室で、ソネの父親がやって来て「助けてくれ」と騒ぎ、8歳の人格のソネは父親を嫌がりました。
父親は、ソネに肝臓移植をするように頼みに来たのです。
オ院長は、娘が拒否しているのに、肝臓移植を強要するなら警察を呼ぶと言います。
彼は自分が実の父親だから、移植しないと命が危ないと訴えます。
オ院長は、娘が母親に虐待されても傍観して、結局霊媒師の家に捨てたと、父親を責めました。
父親は娘が戯言ばかりだからと言い訳しますが、オ院長は、そんな生きたいなら娘に土下座しなさいと窘めます。
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