ガンテがサンテを心配するいると、なぜ急に子供扱いするんだと言い返されます。
サンテは、「僕は怖がりじゃない、蝶を描く練習を頑張っていて、扉も僕が先に見つける、もう逃げない」と言いました。
ガンテは「兄さんが守ってくれるの?」と聞くと、サンテは、「年下の家族が2人に増えたから当然だ、僕が弟と妹をしっかり守ってやらないと」と頼もしい発言をしました。
ガンテはムニョンも心配して電話をしますが、ムニョンは心配された事に逆に喜んでいました。
ユ・ソネが8歳の子供のフリをしてガンテに「お兄さん」と声をかけてきました。
ユ・ソネは、霊媒師ではなく、子供の頃の虐待が原因で解離性同一障害になって入院していたのです。
暴力を受けると別の人格が現れ、親は霊が憑りついたとして娘を霊媒師に売りました。
オ院長が霊媒師の客として行った時に、ソネの病気に気づいて入院させたようです。
ムニョンは次回作の挿絵のスケッチブックを見ていると、サンテが帰宅してきました。
サンテが描いた人物の顔は全て青色に塗られ、目と口と鼻がなく顔の表情が分からない絵でした。
ムニョンはその絵にダメ出しをします。
しかし、顔の表情が読めないサンテにとって、表情を描く事が難しいようです。
ムニョンは感情カードを見て真似してはどうかと言いますが、真似して描いたものは僕の絵じゃないと言い返しました。
ムニョンは弟の顔だけじゃなく、他人の表情も観察して、独自の表情カードを作ればいいとアドバイスします。
http://news.sarangbang.com/lib/thumb.php?type=file&w=500&src=202008/01/20200801140506596329.jpg
デファンの容態が悪くなり、安静室へ移す事になりました。
ヘンジャはガンテに、デファンはあと数日が峠だと伝えます。
ガンテからもムニョンに伝えて、心の準備をするように、娘なら辛いはずだから慰めてあげてと言いました。
この時のヘンジャは誰よりもデファンの危篤に悲しんでいました。
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