『サイコだけど大丈夫』第10話あらすじ＆ネタバレ／キム・スヒョンとソ・イェジの辛い別れ・・・。

第10章：オオカミ少女

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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サンテは鎮静剤を投与されて、病院の隔離室で眠りました。
オ院長は、サンテが落ち着くるまで一時的に入院させます。
ガンテは呆然としながら外に出て歩き続け、ムニョンは黙って後ろを歩き続けました。
海辺に差し掛かると、ムニョンは「どこまでいくのよ？」と声をかけ、躓いても背を向けるガンテに靴を放り投げました。
ムニョンは笑って「セットでしょ」と引き留めますが、ガンテはサンテの傍にいるから、ムニョンに帰れと言いました。

ガンテは悪くない

ムニョンは逃げずに戻って助けに行ったからガンテに罪はないと慰めます。
しかし、ガンテは、死ねばいいと言って逃げた事をサンテが覚えていた事を重く感じているようです。
ムニョンは、兄への償いとして人生を捧げる必要はないと言いました。
ガンテは、自分が死んでいればこんなひどい人生を送らなくて良かったと言って、ムニョンから去っていきました。
ムニョンは苦しくなって涙を流しました。

ガンテの噂

女性患者たちが、ガンテが兄を殺そうとした事などを噂していると、ジョンテがガンテを庇って、噂をした患者たちに消火器をかけて怒りました。
騒ぎととめた看護師や介護士は消火器の粉塗れになります。

引き籠るサンテ

ジュリが、サンテの様子を見に行くと、彼は布団を被り顔も出さずに、家に帰りたくないと拒みました。
夜になりスンドクの家では、ジェスがガンテに連絡を取ろうとしても電話に出ません。
ガンテは病室前の廊下の椅子に座ってサンテをじっと待っていました。
ジュリは扉を閉めてしまったから“自閉”で、ガンテは扉を開けてくれるのを待っているのだと言います。
ガンテはサンテを待って一晩中廊下にいました。

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