『Nizi project』では、流暢な日本語を話す姿も見せてくれたパク・ジニョン。親日家であるだけでなく、なんと中学生の時からJ-POPを好んで聴いていたというエピソードも語られています。小学生の時にアメリカに住んでいた経験からブラックミュージックに触れていた中で、高校生の時、サザンオールスターズの桑田佳祐率いる『KUWATA BAND』に衝撃を受けたのだとか。さらに、聴いたことのある日本のアーティストには、安室奈美恵や久保田利伸なども挙げられている他、2011年には、小室哲哉との対談も果たしました。
自身の音楽活動やプロデュース業など、K-POP関連のイメージが強いパク・ジニョンですが、実はドラマにも出演していたことがあるのです!『ドリームハイ』(2011年)では、ペ・ヨンジュンとの共同プロデュースも担当。英語教師のヤン・ジンマン役として出演し、『ドリームハイ2』(2012年)でも同役で登場しています。その他、『プロデューサー』(2015年)にもカメオ出演しています。
現役歌手としてのパク・ジニョンは、MV制作も豪華!イ・ソラ、コ・ソヨン、イ・ナヨン、キム・ヘスなど、人気ドラマなどで活躍する多くの女優がMVに出演しています。2019年12月にリリースされたデジタルシングル『FEVER』のMVには、映画『パラサイト 半地下の家族』で主演女優賞に輝いたチョ・ヨジョンが出演!
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